大丸親水公園の秋深し

お彼岸も過ぎて秋も深まりました
モズが鳴きキンモクセイが満開です


親水公園の木々の紅葉も始まり


ハナミズキの落葉も間近です
やがて裸木に真っ赤な実が美しく目をひくでしょう


近くの人の愛情を込めて手入れの行き届いた
用水路の美しい花たちです


野ブドウの実も少しずつブルーに染まっています
秋が深まった大丸親水公園の散歩道です

稲城サイクリングロード

苦手な雨の近い風が吹く中をウォーキング


サイクリングロードから河川敷の道へ


この木なんの木気になる木になる
桜並木の中に聳えています


休みなくふく風に吹き飛ばされそうになってもしがみついています


是政橋の近くで折り返しました

いよいよ地震発生か？

巨大な予算で研究しても予知は出来ない


想像は出来ても
絶対に予知は出来ない


いよいよ大地震発生が近くなったので
自信をもって地震の予知が出来ないと言う
やっぱり！！！
いよいよ近くなったので
一番先に逃げ出した？

永山駅

新百合ヶ丘駅は神奈川県川崎市
永山駅は東京都多摩市


風車のようにユックリ回る竹トンボ２匹


駅前のビルは奇抜な形のコンクールです
多摩市の永山駅から稲城市の稲城駅へ
３市をぐるっと廻りました
電車って文明の最先端の乗り物でした
自転車では３市は難しいです
が
ひょっとしたら？と考える風来坊でした

新百合ヶ丘へ

今日は電車で新百合ヶ丘へ
先ずはJRで
先頭車両と最後尾車両の絵は
南武線の車窓から見える風景かな


小田急新百合ヶ丘はびっくりするほど美しい


川崎市役所の中のロビーで開催中の


「多磨丘陵の四季」写真展
大好きな花や虫がいっぱいの
楽しい写真展


美味しいランチで幸せいっぱい
誘ってくれてありがとう！

無事帰宅

稲城市に入ると川崎街道ですが
川崎の中では
府中街道です
やっと何時もの通いなれた道に出ました


三沢川沿いのみちを帰りました
旧三沢川の水門です


天女が西の空へ舞うような夕焼け雲が


少し経つと
鳳凰のような姿になって
西の空へ飛んで行きました

不安

行きと帰りと見る景色が違うので不安がいっぱい


行きに探したけど見つからなかった道がある
あの恐ろしいよみうりランド越えの道は
此処へ下ってくるんだ
やっぱり車は多くて恐ろしそうです


ええ！
どっちから来たか？
府中街道なら間違いないと確信


えええ！
こんな狸は見なかったよ！
間違ってないけど不安だなぁ！


やれやれ
行きに見た
劇団青年座の前に来ました

新百合ヶ丘からの帰途

新百合ヶ丘の前の街道は津久井道
津久井と言う宿場があるのかな？


街道そいにある祠


真ん中はお地蔵様でなくて
よく見掛ける仏さまです


右は地神塔の文字が彫られた
珍しい塔です


左の方は風化が激しいです


並んで供養塔のようなものも並んでいます

風来坊は新百合ヶ丘へ

フラッと出掛けた風来坊
多摩川原橋から県境へ
神奈川県側の堤は危ない
さあ！どこ行こ？


稲田堤から右折したら何処へ行く？
小田急の読売ランド前駅に着きました


それでは新百合ヶ丘まで行ってみよう！
麻生区と多摩区の境通過です


百合ヶ丘駅前に着きました
新百合ヶ丘駅まで１Ｋm


あっという間に着きました
回り回って１０Ｋm１時間でした
登り坂が多かった割には早く着けました

飛行機雲

厚い雲の切れ間から
飛行機雲が輝いて見えます


夕焼けが広がる頃には
飛行機雲も見えなくなり
穏やかに１日が暮れました

天に昇る龍の鱗

布多天神社のクロマツ


天に昇る龍の鱗のように神聖な鱗


一つ一つに霊気が宿り


苔むす鱗にも元気を頂きます


逆鱗に触れないように生きていきたいと思います

ジンジャーの花の頃

お彼岸さんも穏やかな曇り空
ジンジャーの花終わりに近いです


キキョウが咲き


ルコウソウの花も終わりが近づく頃


稲城の梨は終わりに近づき
高雄と言うブドウが並びだしました

秋分の日は秋彼岸の中日

穏やかに秋分の日、秋彼岸が暮れてゆきます


お供えのチョコレートを御先祖さまと一緒に頂きました
ありがとうございました

今はもう秋

冷夏でも子供たちの声が弾んでいた
市民プール
今はもう秋
誰も居ない淋しいプールです

是政の渡し跡

明治１５年
水深２尺５寸の時
人は８厘
人力車は１銭５厘
大八車は２銭５厘
昭和１６年に木橋が架かるまてまであったそう
昭和３２年に鉄筋コンクリート橋になったそう
天気の具合で是政橋越しに富士山が見える時があるそうです
楽しみが一つ増えました