大合唱

車の騒音等は睡眠の邪魔になるのに
鈴虫の鳴き声は気にならずに眠れます
一斉に羽を震わす姿です

はてなの種

「はてなの茶碗」は落語に有るけれど
はてなの種？
マンゴスチンに似ていますが３ｍｍほどの玉です

チリメンイリの中の蛸みたいな黒いものがコロコロ
大きさと黒から
ヒオウギの種かな？


まん丸でヌバタマ色のヒオウギの種に似ていますが
今のヒオウギの種は黒くなっていません
座敷に１個
どこからやって来たのか？　
はてなの種です

ヤイトバナ

ヤイトバナの名前の通り
モグサの先には火がついて燃えています
煙の出ないヤイトです
異常な繁殖力ですが
我が家の花でないので可愛いです

雨にも負けず

炎天下でも身動ぎをせず
頭に血が下がる心配もなく？
じっと耐えて？〇〇を待っています


夕立にも負けず
水玉を光らせる少し破れた蜘蛛の巣で
姿勢を変えることなく〇〇を待っています

どしゃ降り

天気予報通り１３時から雨
どしゃ降りの雨は
陽の香り、草の香り、土の香りを雑草植物園から漂わせ
懐かしい夕立の香りがします

鈴虫

今年も鈴虫をたくさん頂きました


賑やかに鳴いています
ご希望のお方にはお分けします

怖がっても不可避

いよいよ近づいて来ました
四国への沈み込みは大きいようです
成り行きに任せて最善を尽くす
幸運を願うのみです

紅白

折り紙で折ったような筋が可愛いマルバルコウソウ


小粒の真珠を積み上げたような
遅れて咲いたヤブミョウガの花


今は青い宝石のような実を付けている
夏に満開だったヤブミョウガです

秋だよ？

朝の目覚めは秋の雲の下


虫の声を聞きながら
ひとときの秋を満喫


秋明菊のつぼみも


キンミズヒキのつぼみも
花穂がぐんぐん伸びてきました


ペパーミントの花は満開です
毎日最高気温が３０℃と予報
昼の暑さが想像できない朝の涼しさです

帰路

石鎚山サービスエリアで
今治の「ばりばりバリーさん」と一緒に二回目のソフトクリームを食べました


吉野川へ沈む真っ赤な夕日


眉山から伸びる
夕焼け色の飛行機雲
今日も楽しく笑顔で元気に遊べました
ありがとうございました

子規堂

子規堂は正岡家の菩提寺である正宗寺境内にあり
子規が１７歳まで暮らした家を復元しています


玄関で迎えてくれる子規はまだ紅顔の美少年です


妹律子の遺した記録図などで建てた子規の書斎


飾られる写真はテレビでよく見る顔でした


子規堂の正面には
夏目漱石が「マッチ箱のような汽車」と言った
坊っちゃん列車もあります

愛媛県庁

昭和4年2月9日完成4代目庁舎
日本に残る3番目に古い県庁
一番古いのは大阪です2番は？神奈川県？だったかな


貴賓室ではシャンデリアも絨毯も調度品は美しく


部屋の両側にある大理石の暖炉は電気（電熱？温風機？）で
大理石にはアンモナイトの化石が浮き彫りのように顕れています


県議会場です


塔屋はドーム会議室として使われています

ああ松山城

松山城初代城主　加藤嘉明にちなむ
ゆるキャラ「よしあきくん」に迎えられ登城


緩やかに屏風を広げたような石垣は死角が少ないそうです


最後の桝形の難関を突破します
が
容易に天守閣へは足を踏み入れられません


堅固な石垣は石の角度を工夫し
重力で膨らみ崩れるのを防いでいます
計算しつくされた精巧な美しさです


天守閣から見る屏風折れの城壁が美しいです


よしあきくんとソフトクリームを食べてリフトで下城しました

天守閣へ近づく

あの門
この門と


潜れれば行き止まり


さあ！何処からでもカカッテ来いと


道は右へ左へ後戻り前進を繰り返し


天守閣は遠くなったり近くなったり
守りの固い松山城です

いざ出陣

9時10分
吉野川オアシスで休憩し
歴史散歩から松山へ


松山城へと


ロープウェーで上ります
並んでリフトもあります


ロープウェーを降りて天守閣を目指して
守り２００％の坂道・階段を上り


やっと天守閣が見えて来ましたが
此処からが松山城の守りの真骨頂発揮
さあ何人が最後の１の門を潜れるか？