健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい
御座船川の引き潮
春彼岸から
旧暦の3月初めの頃の大潮
大干潟になりますが
この潮の引きかたは
チリ地震の津波の時を思い出すような大干潟です
文理大学からアスティの方角
この先は津田港の海ですが
干上がったような御座船川です
丈六寺からの帰りは
渋野古墳群のある山路の旧道をサイクリング
右に左に若萌え色の古墳を見ながら
そろそろ空腹を感じるなあ!
ぐるっと古墳群の山を回ると
動物園、植物園の山が見えてきました
峠が動物園、植物園への進入道路です
バス停は「舟越」
自転車をヨイショコラショどっこいしょと
力一杯踏んで登ったのに
小さな舟でこの峠を越せる筈がない
船頭多くして舟山に登る?
嘘でしょ!
お腹ペコペコで
やっとたどり着いた
産直市「もぎたて」は・・・
定休日
あっちゃあ~~
義経の道
懐かしいなあ!
恩山寺から新見城そして
勝占町の勝占神社から山道へ
恥ずかし峠を越えあずり越え
観音寺近くの舌洗いの池で馬に水を飲まし
屋島の壇之浦へ向かった
若かりし頃
恥ずかし峠からあずり越えの
ハイキングコースを歩いたのが懐かしい
あの時は苦しくてアズッタなあ!
山々は美しい新緑と花の山
あちこちでは桜の花が迎えてくれます
白い八重桜
「御衣黄桜」?みたいだけど
何て言う桜かな?
牡丹桜は牡丹餅みたいで
お腹の虫も目を醒ましました
代掻きがすみ
田植えを待つばかりの田園風景
旧道を歩くのはハイカー?
お声掛けしたら
「お寺」と言うので
お遍路さんのようです
通じなかったけれど
身振り手振りでコーヒーのお接待
恩山寺までGoogleナビのようです
勝浦川橋の手前で右へ曲がり丈六寺へ
土手の上から西を見ると
焼山寺がくっきりと見えます
山並みの右端には眉山
左前方には丈六寺の森が見えます
やがて丈六寺へ
仁王門から本堂へ
そして観音堂へ
立ち上がると1丈6尺の観音様がいらっしゃいます
今日の目的の
稲田騒動の時に登場した
脇城代の稲田修理亮赤植之墓へ
蜂須賀家の重鎮や家来の立派なお墓もあります
徳島市2代目市長は中老だったそうです