先日、シニアの学校、家庭園芸科の校外授業で、園芸研究家のはたあきのり先生のお宅に伺いました。
はた先生はNHKの「ぐるっと関西おひるまえ」で野菜作り講師として出演中です。
先生の講義は教室で2回受けましたが、この日は先生のお宅に伺い、先生が自宅の庭で実際にどのように野菜作りをされているかお聞きしました。
はた先生のお宅は奈良にあり、最寄りの駅に集合しました。
クラス全員でお邪魔するのは人数が多すぎるので、2班に分かれ、時間差で伺いました。
先生のお宅はもう何度もNHKの番組で放映されています。
ある意味、有名な人ですし、お庭の方も知られています。
そのせいか、監視カメラらしきものが幾つか置かれていました。
最初は庭で、色々と説明を受けました。
ベビーリーフガーデン。
こんな風に温室にします。
冬でも中は20度以上になるそうです。
コンテナでも作れそうですね。
家はかなり高く盛り土してあって、石垣で盛り土が崩れないようにしてあります。
石垣の石、10トン使ったそうで、石垣はご自身で築かれたのだそうです。
私には絶対にできないことです。
道路と地続きになっている石垣の手前にもベビーリーフを始め、色々と作っておられますが、上るとそこではもっと立派な畑がありました。
家の中にも入りました。
薪ストーブです。
薪ストーブの煙突からは煙が出ていません。
今時の薪ストーブは燃焼効率が良くて煙は出ないのだそうです。
家の中で、はた先生のお話を伺いながら薪ストーブの暖かさを体感しましたが、ちょっと特別ですね。
先生のお話は、農家の野菜作りとは異なる、誰でも手軽に出来る野菜作りのノウハウです。
色々と参考になりました。
ですが知識以上にはた先生のお人柄に感銘を受けました。
お庭にはたくさんの野鳥達が飛んでくるのですが、彼らもまた野菜作りのお手伝いをしているのです。
先生が、愛しくてたまらないといった口ぶりで語る野鳥達のこと、近所の猫のぽんたのこと、土の中の微生物のこと等々、聞いているこちらまでホッコリした気分になりました。
奥様もまた、先生と同じ感性をを持っていらっしゃるようで、素敵なご夫婦でした。
私は野菜作りをするつもりはなかったのですが、コンテナを使って何か作ろうかなという気持ちになりました。
はた先生はNHKの「ぐるっと関西おひるまえ」で野菜作り講師として出演中です。
先生の講義は教室で2回受けましたが、この日は先生のお宅に伺い、先生が自宅の庭で実際にどのように野菜作りをされているかお聞きしました。
はた先生のお宅は奈良にあり、最寄りの駅に集合しました。
クラス全員でお邪魔するのは人数が多すぎるので、2班に分かれ、時間差で伺いました。
先生のお宅はもう何度もNHKの番組で放映されています。
ある意味、有名な人ですし、お庭の方も知られています。
そのせいか、監視カメラらしきものが幾つか置かれていました。
最初は庭で、色々と説明を受けました。
ベビーリーフガーデン。
こんな風に温室にします。
冬でも中は20度以上になるそうです。
コンテナでも作れそうですね。
家はかなり高く盛り土してあって、石垣で盛り土が崩れないようにしてあります。
石垣の石、10トン使ったそうで、石垣はご自身で築かれたのだそうです。
私には絶対にできないことです。
道路と地続きになっている石垣の手前にもベビーリーフを始め、色々と作っておられますが、上るとそこではもっと立派な畑がありました。
家の中にも入りました。
薪ストーブです。
薪ストーブの煙突からは煙が出ていません。
今時の薪ストーブは燃焼効率が良くて煙は出ないのだそうです。
家の中で、はた先生のお話を伺いながら薪ストーブの暖かさを体感しましたが、ちょっと特別ですね。
先生のお話は、農家の野菜作りとは異なる、誰でも手軽に出来る野菜作りのノウハウです。
色々と参考になりました。
ですが知識以上にはた先生のお人柄に感銘を受けました。
お庭にはたくさんの野鳥達が飛んでくるのですが、彼らもまた野菜作りのお手伝いをしているのです。
先生が、愛しくてたまらないといった口ぶりで語る野鳥達のこと、近所の猫のぽんたのこと、土の中の微生物のこと等々、聞いているこちらまでホッコリした気分になりました。
奥様もまた、先生と同じ感性をを持っていらっしゃるようで、素敵なご夫婦でした。
私は野菜作りをするつもりはなかったのですが、コンテナを使って何か作ろうかなという気持ちになりました。
ですからはた先生のことは 今回初めてしりました
おしゃれに作ってられますね
石垣も手作りなって 恐れ入ります
今日の薪ストーブは、 力を発揮していることでしょう
寒ッ
レモン沢山なってますね
これほど生ったら、木を支えてあげないと倒れませんか
私も野菜に興味がなく、ほとんど見たことはなかったです。
石垣には感心しました。
10トンって
薪ストーブ、独特な暖かさです。
家中暖まるみたい。
レモン、逆みたいですね。
柑橘類すべてではないのでしょうが、レモンや温州ミカンは水はけの良い土地でないと良く育たないらしいです。
具体的には、ミカン畑もそうですが、傾斜地です。(先生のお宅もそう。)
実が生って倒れるようなやわな樹木ではないでしょう。
レモンを植える場合の詳しい話もされました。
大きな鉢でなく、地植えなら、やはり水はけが最重要で、水が溜まらない傾斜をどう作るかが肝みたいです。
実践しておられる講師のお宅に伺ってお話を聞くなんて贅沢な経験ですね。
ストーブもお人柄も、特別って感じが文章からも伝わってきます。
何を作るんですか〜?
はた先生、元はサラリーマンだったそうです。
それが自給自足を目指して、色々と試して、発見の喜びを伝えて下さっているような。
作るもの、春になったらベビーリーフ、夏前にピーマン植えるかな。
ご紹介、ありがとうございました。
お互いに、刺激し合えるブログ交流、いいものですね。
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メジロとウグイスの写真、素敵でした。
気まぐれな更新ですが、またブログを読みにきてください。