一月くらい前、真夜中に、寝ていてふと左の手のひらにグリグリしたものがあることに気づきました。
朝、じっくり見てみると、青黒い血豆のようなものが左手の中指の根本にありました。
分かり辛いですが、青い矢印の先です。

血豆ができるようなことをした覚えはありません。
放っておけば消えるだろうと思ってましたが、手をついたり堅いものを握ったりすると痛くなってきました。
病院に行くとしたら何科?
Chat gptに聞いてみたら整形外科だという答え。
えっ? 皮膚科か外科じゃないのと思いましたが、今は昔みたいに外科と皮膚科、内科まで兼ねた便利な町医者はいません。
いても凄いおじいちゃん先生だったりする。
というわけで整形外科を受診。
近所の整形外科に行くと院長先生ではなく、初めて見る若くてイケメンの先生でした。
先生、私の手を診て「皮膚の下にできてるみたいや。これは皮膚科で診てほしい」とのこと。
Chat gpt、間違えたな。
家に帰ってからChat gptに判断の理由を聞いてみた。
Chat gptによれば、ちょうど関節部位にできていることから場所的に腱・靱帯・関節・神経などが集中する部位で動作痛があること、要するに「ガングリオンや腱鞘炎に伴う嚢胞、神経の圧迫など、整形外科的疾患の可能性をまず考え」たんだそうで、それで整形外科の受診を勧めたのだそうな。
まあ、確かに指の動きが悪くなったのは事実。
でも整形外科だけではなく、皮膚科にも行くことになって二度手間になりました。
私の予想では、この種の物はその場で手術になる可能性が高い。
過去の二回の粉瘤はそうでした。
その上で、いつも行っている皮膚科のおばあちゃん先生は、博識ではあるけれど、手術となると年を取りすぎていて受けるのは怖い。
そこでおばあちゃん先生は止めて、ネットで探して近場の皮膚科に行きました。
初めていった皮膚科の先生は、落語家の立川志らくに似た風貌でした。
志らく先生はとっくりと私の手のひらのできものを診て「血管腫」と診断を下しました。
二度目にChat gptの予想した可能性はガングリオン・粉瘤・血管腫だったので、まあまあ当たったわけです。
血管腫は血管に傷ができて出血し、堅い腫瘍状になる疾患だそうです。
ガングリオンや粉瘤は痛くないのですが血管腫は痛いのだそうです。
てな説明をしながら先生は私の血管腫を指で摘まんでグリグリ。
私、おもわず「痛いです」。
それで治療はどうなったか。
先生曰く、血管腫は吸収されて消えることもある、6か月くらい待ってみて、消えずに痛いなら手術しましょうということでした。
ただ、手術する時は大きな病院に行ってもらう。
というのも手のひらの血管腫の手術は大出血することがあり、血管結索など自分一人でできることではない。複数の医師が必要だからだそうです。
粉瘤くらいだったら自分一人でやっちゃうそうですが。
というわけで6か月間の様子見となりました。
でも6か月って、来年のお正月じゃない。
それまでに消えてくれればよいのですが・・・。
にしても私も寄る年波です。
ちょっと前の耳下腺嚢胞といい、確実に体が細胞レベルで衰えてきたと実感しました。
朝、じっくり見てみると、青黒い血豆のようなものが左手の中指の根本にありました。
分かり辛いですが、青い矢印の先です。

血豆ができるようなことをした覚えはありません。
放っておけば消えるだろうと思ってましたが、手をついたり堅いものを握ったりすると痛くなってきました。
病院に行くとしたら何科?
Chat gptに聞いてみたら整形外科だという答え。
えっ? 皮膚科か外科じゃないのと思いましたが、今は昔みたいに外科と皮膚科、内科まで兼ねた便利な町医者はいません。
いても凄いおじいちゃん先生だったりする。
というわけで整形外科を受診。
近所の整形外科に行くと院長先生ではなく、初めて見る若くてイケメンの先生でした。
先生、私の手を診て「皮膚の下にできてるみたいや。これは皮膚科で診てほしい」とのこと。
Chat gpt、間違えたな。
家に帰ってからChat gptに判断の理由を聞いてみた。
Chat gptによれば、ちょうど関節部位にできていることから場所的に腱・靱帯・関節・神経などが集中する部位で動作痛があること、要するに「ガングリオンや腱鞘炎に伴う嚢胞、神経の圧迫など、整形外科的疾患の可能性をまず考え」たんだそうで、それで整形外科の受診を勧めたのだそうな。
まあ、確かに指の動きが悪くなったのは事実。
でも整形外科だけではなく、皮膚科にも行くことになって二度手間になりました。
私の予想では、この種の物はその場で手術になる可能性が高い。
過去の二回の粉瘤はそうでした。
その上で、いつも行っている皮膚科のおばあちゃん先生は、博識ではあるけれど、手術となると年を取りすぎていて受けるのは怖い。
そこでおばあちゃん先生は止めて、ネットで探して近場の皮膚科に行きました。
初めていった皮膚科の先生は、落語家の立川志らくに似た風貌でした。
志らく先生はとっくりと私の手のひらのできものを診て「血管腫」と診断を下しました。
二度目にChat gptの予想した可能性はガングリオン・粉瘤・血管腫だったので、まあまあ当たったわけです。
血管腫は血管に傷ができて出血し、堅い腫瘍状になる疾患だそうです。
ガングリオンや粉瘤は痛くないのですが血管腫は痛いのだそうです。
てな説明をしながら先生は私の血管腫を指で摘まんでグリグリ。
私、おもわず「痛いです」。
それで治療はどうなったか。
先生曰く、血管腫は吸収されて消えることもある、6か月くらい待ってみて、消えずに痛いなら手術しましょうということでした。
ただ、手術する時は大きな病院に行ってもらう。
というのも手のひらの血管腫の手術は大出血することがあり、血管結索など自分一人でできることではない。複数の医師が必要だからだそうです。
粉瘤くらいだったら自分一人でやっちゃうそうですが。
というわけで6か月間の様子見となりました。
でも6か月って、来年のお正月じゃない。
それまでに消えてくれればよいのですが・・・。
にしても私も寄る年波です。
ちょっと前の耳下腺嚢胞といい、確実に体が細胞レベルで衰えてきたと実感しました。