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緑陰茶話   - みどりさんのシニアライフ -

エッセイとフォト

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縄跳びの縄を買ってみた。

2023年11月12日 | 買い物


新体操の競技会に行くと会場によくチャコット(Chacott)さんが出店していて新体操の用具を販売してたりします。
チャコットって、新体操だけでなくバレエとかダンスとかの練習着やインナー、靴(トウシューズ等)専門のメーカーみたいです。(知らんけど…)

この前の全日本選手権でも出店していて、チラと見て、思わず買おうかなと思ったのはロープでした。
それは女子の新体操の練習用のロープだったと思います。
これで縄跳びできるかも、と思わず食指が動いたのでした。

私がやろうと思ったのはあくまで縄跳びです。
新体操のロープ演技ではありません。
結局、買いませんでした。

でも運動で縄跳びはしたいなぁと思い、アマゾンで買ったのが写真のものです。
持ち手がついていて、持ち手のない新体操用のロープとは全く違うものです。
新体操のは演技で体に巻き付けたり、投げ上げたり、ほとんど軽業みたいなことをやり、当然、持ち手がついていたらできません。

ちなみに女子の新体操では、ロープはテレビ映りが悪いという理由で廃止に向かっています。
オリンピックで視聴率を稼ぎたい意図が見え見えです。
手具として共通する男子の場合は廃止には向かってません。
男子新体操のロープ演技は、YouTubeのコメント欄で見る限り、国外の視聴者に特に人気があるのに女子では事情が異なるのでしょうか。

それはさておき、家に届いたロープ、さっそく家の中で跳ぼうとしたのだけれど、小さく折って保存していたせいで癖がついていて、真っ直ぐでなくグニャグニャ。
太さ的にはコードみたいなものだから癖があると扱いにくい。
それでも畳の部屋でちょっと跳んでみたら畳に打ち付けるバッシバッシという音が大きくて家を壊すんじゃないかと思うくらい。

やるのなら公園でしょうか。
ちょっと恥ずかしいです。
今、縄跳びロープは癖を直すべく、部屋の中を斜めに張ってます。