9月24日、武道館で行なわれた シンディ・ローパーさんのコンサートに行って来ました♪
私は、学生の頃からシンディさんのファンです。
パワフルな歌声、キュートなルックス、独特のファッション…。
どれをとっても、もう大好き!
夫も シンディさんのファンで、「 コンサートに行ってみたいなぁ…。」 「 行きたいねぇ…。」 といつも話していたのです。
そして、ついにその機会が…。
A6ブロック 34・35番
A5ブロックが真ん中ですから、ほぼ真ん中ですね。
初めて観る 生シンディ…。
あぁ、一体どんなパフォーマンスで魅せてくれるのでしょう…。
ドキドキワクワク
九段下の駅から続く人の波に乗って、武道館へと向かいました。
グッズ売り場でお買い物をして、いよいよ大きな玉葱の館内へ…。
やっぱり、ほぼ真ん中の4列目です~♪
期待しすぎて 若干変なテンションになりながら(?)、オープニングアクトの西野カナさんの歌を数曲聴きました。
そして…いよいよシンディの登場ですッ!
暗闇の中、シンディらしき人影が、ステージの真ん中に…
ライトが点いた途端 目にしたのは、椅子に仰向けに座ったまま 脚を上げながら歌いだすシンディ…。
1曲目で いきなり客席へ降りるシンディ…。
2曲目で ヒールを脱ぎ捨て、その後ずっと裸足で歌い・踊り・走り続けるシンディ…。
そのパワフルな歌声に圧倒されました。
最初から最後まで ステージの端から端へと移動して歌うシンディに、元気をもらいました♪
私の隣の男性は、終始ノリノリで ずっと踊られていました。
それは別に良いのですけれども、「 Time After Time 」 を大声で一緒に歌い出された時には、さすがに 「 止めて~!」 と腕を掴みたくなりました。
そうする代わりに、その方の歌声が聞こえない様に 出来るだけ離れました…。
楽しみ方は、人それぞれですけれども…ね…。
途中、楽器のトラブルなのか、バンドと打ち合わせをする時に、「 チョットマッテクダサイネ~。」 と何度も言うシンディの姿に温かい人柄が滲み出ていました。
日本語が喋れない・英語が解らないというもどかしさで、客席とのコミュニケーションが取れなかったのが残念…。
とってもいっぱい喋ってくれたのに…ごめんね、シンディ…。
ところで…シンディが幾つかの曲で演奏していた、ギターを横にした様な物は、何という楽器なのかしら?
もの哀しい音色で、「 All Through The Night 」 などによく合っていました。
本当に、本当に、∞ 感動しました。
パンフレット
キーリング
Tシャツ
CD
初回限定版は、
DVD付きです。
「 Girls Just Want To Have Fun 」 「 Time After Time 」
「 True Colors 」 「 I Drove All Night 」 の4曲のビデオクリップ!
なんだか構成も同じような感じです。
シンディの持っていた楽器ですが、7月だったか8月だったか「とくだね」に出た時に紹介していましたが、名前を失念。
詳しく説明しようとするシンディでしたが、時間切れなのが残念でした。
20年前のシンディ~![E:happy02]
55歳の今でもあんなにパワフルなシンディ…、
20年前は一体どんなに 踊り走っていたのでしょう…。
≫シンディの持っていた楽器…
たぶん、コンサートでも説明してくれたと思うのですけれども、
英語が聴き取れませんでしたので…[E:weep]
シンディ、本当にチャーミングな方でした♪[E:lovely]
シンディの演奏していた弦楽器は、たしかダルシマーといいます。
いくつか種類があるようですが、シンディ使用のモデルまでは解かりません。
ギターともまた違った独特の音色で、コンサートではとても綺麗に鳴ってましたね。
彼女の弾き語りはいつも素晴らしいと思います。
ありがとうございます。
ダルシマー…初めて知りました。
ちょっと弾いてみたいです。
本当に愁いを帯びた音色で、素敵でした。
シンディの歌声と相乗効果を上げていましたね。
音楽への愛が伝わってきました。
ますますシンディが大好きになりました。[E:happy02]