先日、夫と一緒にスーパーへお買い物に行った際、鮮魚コーナーで ある物 を発見しました。
「 スーパーの鮮魚コーナーに!?」
その ある物 を初めて見て驚いた私は、ちょっと離れていた夫を呼び、教えました。
「 見て、これ!」
「 わぁ~…。」
どうやら 夫も初めて見た様です。
その ある物 とは…?
普通の(?)生しらうおなら、普段もスーパーで売られていますから、別に驚くことはないのですけれども…。
この生しらうお…生きています。
いえ、生きているしらうおだって、別に珍しくはありません…。
ただ この生しらうおは……。
パックされた発泡スチロール製のトレイに水が入っていて、その中でチョロチョロと泳いでいるのです。
市場でもなく 港でもない住宅街の中のスーパーで、こんな風にパック詰めされた生しらうおを初めて見ました。
思わずカメラを取り出して、撮影…。
「 なまじゃなくて、生きって読むのかしら…。」
そんなことを考えつつ、その場を後にしました。
まさしく、鮮魚ですね…。
皆様のお宅近くのスーパーで売られている生しらうおは、生きているのでしょうか?
生きたどじょうが売られているのは見た事ありますが。
ところでこうしたお魚「しらうお・しろうお・しらす」と似た種類がありすよね。
違いって何だろうと気になって調べてみました。
白魚(シラウオ)・・サケ目、シラウオ科。
素魚(シロウオ)・・スズキ目、ハゼ科。
白子(シラス)・・加工食品名、99%はカタクチイワシ(片口鰯)の稚魚、なんですね。
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/calendar/fish/fish_19.html
しかしこの生しらうお、買った方はどうやって食べるんでしょう?
やっぱり踊り食い!?
しらうおは死ぬとすぐに鮮度と味が落ちてしまうというので、この形で売られるのはある意味理想的かもしれませんね。
でもこんな形で売られていると、食べずに飼いたくなってきてしまいます(^^)。
しらうお と しろうお…。
違うお魚のことだったのですか~。
知りませんでした。
しらうおとしろうおが稚魚の時に加工されたら、
両方とも しらす と呼ばれるのかしら?
≫やっぱり踊り食い…
う~ん、どうなのでしょうね。
踊り食いも怖いですし、
調理するのも怖いです…。
でも買っている人を見掛けたら、
その人のことが最も怖く感じるかも…。
>雪兎さん
本当にビックリしました~。
周りにいた人が驚いていないことにも
ビックリしましたけれども…。
≫でもこんな形で売られていると…
しらうおは成長すると鱗が生えるのですって。
しらうおの成魚…。
これもまた見たことがありません。
どんな形なのでしょうね?
もう本当にビックリしました。
「い、生きてる!」という驚きを
眼で訴えたくて、思わず
鮮魚コーナーの卸し場(?)を
覗き込んじゃいました。
残念ながら誰もいませんでした…。
≫そのお店、侮れませんねえ…
今後は鮮魚コーナーに行く度に、
生しらうおを探してしまうに違いありません…。
ううう…(怖)。