以前、私が子供の頃に遊んだ玩具として 不思議な生き物・モーラーを紹介しました。
今日は、懐かし玩具・第２弾を紹介します。
これは…？
『 ひんやりぐんにゃり
ふしぎな物体・
スライム 』 です。
スライムは、１９７８年に発売された玩具です。
小さなポリバケツ型の容器に入った 緑色の半固形の物体で、適度な弾力と手にべたつかない程度の粘り気があります。
冷たくてぐんにゃりとして、本当に不思議な物体でした。
ただ触って遊ぶだけの玩具ですのに、大ヒット商品でした。
お友達も私も、ぐんにゃりグニャグニャ遊んだものです。
モーラーは今でも販売されていると知り、ビックリしましたけれども…。
何と！スライムも販売されているそうです！
これが本物…。
メガハウスで販売中。
（ 旧ツクダオリジナル ）
スライムと聞くと、最近のお子たちは 『 ドラゴンクエスト 』 などに登場するモンスターを想像するのでしょうね…。
例えばこんなヤツ…
キングスライム
私は逆に 『 ドラクエ 』 発売当初、スライムと聞いたり見たりする度に懐かし玩具のスライムを想像しました…。
…ジェネレーションギャップ…。
ところで、このスライム、最期（？）は どうなってしまうのでしょう？
小さくなってしまうのでしょうか？
固くなってしまうのでしょうか？
溶けて無くなってしまうのでしょうか？
夫と話していても、２人とも全く思い出せませんでした。
多少汚れてしまった様な記憶はあるのですけれども…。
皆様は、
スライムの最期（？）
ご存知ですか？