救急車 の
お世話になりました…。
前日の深夜から 胃がキリキリと痛みだし、お薬を飲んでも痛いので、 夫を起こし 病院へ連れて行ってもらうことにしました。
お家の近所に 消防署がありますので、夜間診療担当の病院を尋ねたところ、救急車に乗せてもらうことになりました。
病院に着き、問診を受け、レントゲンを撮りました。
医師は レントゲンを見て、私に告げました。
診断の結果は…?
「 あ~、これは軽い“ ○秘 ” ですね。」
え !? “ ○秘 ”…? 私の人生で、それまで経験の無いもの…
“ 便○ ”…。
耳を疑いました……。
疑いつつも 点滴を受け、「 心配なら 後日 “ 胃カメラ ” を撮りますか?」 と言われましたので、そうすることにしました。
そして、後日……。
先日の医師とは 別の方でした。
“ 胃カメラ ” は 「 苦しい 」 とか「 大変 」 という話を聞いていましたので、怖くてドキドキしていましたけれども……私は 麻酔が効く性質の様で、熟睡……。
看護士さんに 「 終わりましたよ。」 と肩を叩かれ、優しく微笑まれ ティッシュを渡されました。
そうです…。こんな時でも 私はやっぱり “ よだれたれ ” なのでした…。あぁ、恥ずかしい…。
そして、診断の結果は…?
「 小さな穴が開いていますね。」
……!!!
“ ○秘 ” と診断した、あの時の医師を捕まえて、揺さぶりたくなってしまいました…。
お薬を飲んで治りましたけれども 、それにしても あんないい加減(!?)な医師が 夜間救急診療を担当していいものでしょうか…?
親身になって心配してくれた 救急隊員の皆さんは、私を搬送すると すぐ立ち去ってしまわれたので、お礼が言えませんでした。
しかも、診断が “ ○秘 ” でしたから、とっても申し訳なく思っていましたけれども、“ 便○ ” ではなかった事が判りましたので、ほんの少しホッとしました。