Ring☆Rang☆Rung!

ばかわいらしいもの・お人形・手作りetc.…そこはかとなく綴っています…

救急車・・・

2007-01-15 12:26:27 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_104 昨年の夏、初めて

 救急車

 お世話になりました…。

 

 

 

 

 前日の深夜から 胃がキリキリと痛みだし、お薬を飲んでも痛いので、 夫を起こし 病院へ連れて行ってもらうことにしました。

 お家の近所に 消防署がありますので、夜間診療担当の病院を尋ねたところ、救急車に乗せてもらうことになりました。

 病院に着き、問診を受け、レントゲンを撮りました。

 医師は レントゲンを見て、私に告げました。

 診断の結果は…?

 「 あ~、これは軽い“ ○秘 ” ですね。」

 え !? “ ○秘 ”…? 私の人生で、それまで経験の無いもの…

 “ 便○ ”…。

 耳を疑いました……。

 疑いつつも 点滴を受け、「 心配なら 後日 “ 胃カメラ ” を撮りますか?」 と言われましたので、そうすることにしました。

 そして、後日……。

 先日の医師とは 別の方でした。

 “ 胃カメラ ” は 「 苦しい 」 とか「 大変 」 という話を聞いていましたので、怖くてドキドキしていましたけれども……私は 麻酔が効く性質の様で、熟睡……。

 看護士さんに 「 終わりましたよ。」 と肩を叩かれ、優しく微笑まれ ティッシュを渡されました。

 そうです…。こんな時でも 私はやっぱり “ よだれたれ ” なのでした…。あぁ、恥ずかしい…。

 そして、診断の結果は…?

 「 小さな穴が開いていますね。」

 ……!!!

 “ ○秘 ” と診断した、あの時の医師を捕まえて、揺さぶりたくなってしまいました…。

 お薬を飲んで治りましたけれども 、それにしても あんないい加減(!?)な医師が 夜間救急診療を担当していいものでしょうか…?

 親身になって心配してくれた 救急隊員の皆さんは、私を搬送すると すぐ立ち去ってしまわれたので、お礼が言えませんでした。

 しかも、診断が “ ○秘 ” でしたから、とっても申し訳なく思っていましたけれども、“ 便○ ” ではなかった事が判りましたので、ほんの少しホッとしました。