純銀製の根付け。
お仕事をしていた時、着物を着る機会が多かったので、京都の幾岡屋さんでオーダーした物です。
※ ＨＰは、コチラ ⇒⇒⇒ 『 京都・祇をん・幾岡屋 』
実家の紋は
「 丸に蔓柏 」
カッチリしていて、どちらかというと男性的…。
「 ちっとも可愛くないし、つまらない…。」
という訳で、気に入った物を変え紋として選ぶことにしました。
これ…。
「 丸に三つ鈴 」
そして、出来上がったのが、この根付けです。
素敵
帯に挟んだ
懐紙入れや
名刺入れの端から、
プラリプラリ…。
とってもお気に入り。
お仕事を辞めてから、使用頻度は低くなりましたけれども、今でも大事な品です。
『 相模鈴門 』 のタイトルバックにも、小鈴様の紋処として こっそり使用しています。
ほら、ね？
和装は季節を重視しますので、着物や帯など、時期に合った柄を身に着けるのが好ましいとされています。
春には桜、秋には紅葉…季節を感じる装いは、目にも美しく素敵です。
とはいえ、洋服ほど着物を着る機会はありませんので、四季を問わず使用出来る物の方が便利…。
なので、私が和物を選ぶ時は、鈴の柄を好んでいます。
和風ですし、丸いフォルムが愛らしくって、大好き♪
愛用の鈴づくしの和グッズをちょっぴりご紹介します。
これ…。
※ 黒猫は違います。
京都の井澤屋さんのお品物。
京都へ行った時に見掛けて以来、ずっと憧れていたお店です。
※ ＨＰは、コチラ ⇒⇒⇒ 『 ＃ 井澤屋 』
通販カタログ。
取り寄せて、
矯めつ眇めつ
していました…。
正絹ちりめんの物、
西陣織の物…。
見るだけでもウットリ
数年前、横浜の某デパートで開催された 『 京都の老舗名店 』 に出店されましたので、纏めて注文しました。
もっとも、私が購入したのは、ポリエステルの物ですけれども…。
鈴の刺繍細工が施されていて、可愛らしいです。
雅バッグ
裏にも。
道中バッグ
ミニ巾着
ポーチ
携帯ケース
眼鏡ケース
大ぶりの鈴も
可愛い。
ＡＮＮＡ ＳＵＩの
アイチップ。
何度も洗ったりするうちに、スポンジ部分が草臥れて、ポロポロ接がれてしまいました。
「 軸はしっかりしてるのに…。」
という訳で、リメイクすることにしました。
座金とＴピン。
１００円ショップの
ビーズキット。
軸の太い方をちょっぴり削って、ビーズと座金を嵌め、折り返したＴピンを挿して、ボンドで留めたら…？
ハイ、
出来上がり♪
苺の簪。
控えめでも
可愛らしい
