Ring☆Rang☆Rung!

ばかわいらしいもの・お人形・手作りetc.…そこはかとなく綴っています…

封印切り…

2009-01-16 11:54:20 | 手作り

Photo フィーちゃん♪

 

 

 

 

 

 

 『 毎週恒例 オートバイで宮ヶ瀬へGO!』 …今年から ツーリングのお供をしてもらう ぷちブライスのフィーラインファンシーちゃんです。

 

Photo_3

 富士山と

 フィーちゃん♪

Photo_4

 菜の花畑と

 フィーちゃん♪

Photo_5

 牛さんと

 フィーちゃん♪

Photo_6

 秋桜と

 フィーちゃん♪

Photo_7

 紅葉と

 フィーちゃん♪

 

 

 

 

 

 こんな感じに、ツーリング先で素敵な写真を撮るのが夢です。 

 ちなみに、この写真の背景は 全てカレンダーです…。

 鞄の中に入れている時、フィーちゃんに疵が付かない様、ポーチを作ることにしました。

 昨日の記事で書いたとおり、“ 家中の大方付けが済むまで、お裁縫箱を封印 ” していますけれども…?

  ちょこっと位なら、いいか…。

 あっさり、ミシンの誘惑(?)に負けて、封を切ってしまいました。

  今週末にもツーリングに出掛ける予定だから、早く作ってあげないとね。

 …言い訳です…。

  

Photo_2 これとこれで…。

 

 

 

 

 

 

 この布の間に、キルティング綿を入れてほわほわにしました。

 

Photo_8

 出来上がり~♪

Photo_9

 中はこんな感じ…。

Photo_10

 スタンドを入れる

 ポケットも付けました。

Photo_11

 お休み中…。

 

 

 

 

 

 

 やっぱり、お裁縫って愉しい~♪

 ……でも、また封印しなくっちゃ…。

 


○湯たんぽカバー○

2008-12-16 11:11:35 | 手作り

 12月も半ばに入り、ますます寒くなってきました。

 夜は特に冷えます。

 風邪を引かない様に 暖かくして寝なくては…。

 ということで、暖か準備を開始しました。

 今日は お天気が良いので、毛布を干して ほわほわにしましょう。

 そして…もうそろそろ 湯たんぽ を使ってもいいかしら…?

 私の 湯たんぽ は お嫁入り道具(?)で、年期が入っています。

 手作りのカバーも、ずいぶん草臥れてきてしまいました。

 夫に手作りしたカバーは、 弟が湯たんぽカバーが無いって言ってたからあげちゃったんだ。 とか…。

 そこで、新しい湯たんぽカバーを作りました。 

 

Photo_5

 こんな感じ…。

Photo_7

 夫の湯たんぽ

Photo_8

 私の湯たんぽ

Photo_6

 大きさと形が

 ちょっと違います。

 

 

 

 

 

 子供っぽい柄ですけれども、お家の中で使うものですから、充分です。

 これで今夜から ぽっかぽか~ッ♪

 でも…明日の朝、ぬくぬくのお蒲団から 出られなくなりそうな心配も…。

 


大小バッグ

2008-12-06 09:19:30 | 手作り

 ここのところ、ミシンへの情熱が漲っています。

 今回は、大・小のバッグを作りました。

 生地は、以前買って、引き出しの奥にしまわれていた物。

 何を作るために買ったのかさえ、忘れていました…。

 私って…。

 

Photo_8 水玉…かと思いきや、

 髑髏がチラホラ…。

 

 

 

 

 

 120cm×100cmほどありましたので、大小の親子バッグを作ることにしました。

 髑髏の生地は、とってもしっかりしたキャンバス地です。

 不織布の超厚手接着芯を貼り、ふわふわさせました。

 中布は 大小共に黒で、小バッグがナイロン・大バッグがサテンです。

 

Photo_9 まずは、小バッグ。

 18×10×22 cm

 

 

 

 

 

 ちょっとコンビニへ…とか、近所のお蕎麦屋さんへ…とか、ぷちお出掛けに使います。

 

Photo_10

 大バッグ。

 30×10×38 cm

 

 

 

 

 

 お買い物などに使います。

 1泊旅行位の荷物なら、充分入りそうです。

 

Photo_11

 チャックの部分は

 こんな感じ…。

 

 

 

 

 

 大バッグの前面には、チャック式のポケットを付けました。

 画像ではよく見えませんけれども、実はちょっと右側にずれています…。

 目立たない柄で良かった…。

 思っていた以上に縦長になってしまいました。

 マチをもう少し広く取れば良かったです。

 中ポケットを付けるのも忘れちゃいました…。

 …と幾つかの残念な点がありますけれども、世界にひとつしかないバッグ(大袈裟…)ですので、満足です。

 

Photo_12 親子バッグ

 

 

 

 

 

 

 あぁ、ミシンってやっぱり愉しいです。

 私のミシンは母から譲り受けた物ですから、かなりの年代物です。

 私との付き合いも、もう25年ほどになります。

 ただただ直進のみの単純な物です。

 でも、これといった故障も無く 今まで色々な物を縫い上げてこられました。

 様々な機能の付いた新しいミシンにも心惹かれますけれども、このミシンが壊れるまで使い続けたいと思います。

 さぁ、次は何を縫おうかしら?

 わくわくわくわく♪

 当分ミシンへの情熱の嵐は続きそうです。

 ♪ 君がッ 望むなら~♪( MI・SU・ZU!)

 …いえ、誰も望んではいないでしょうけれども…ね…。

 

************ 追記 ************

 ↓ 花蓮ちゃんのコメントへのお返事です。

 小バッグの持ち手と本体のつなぎ目のアップ画像です。

 

Photo こんな感じに

 なっています。

 

 

 

 

 

 参考になるかしら…?

 


撥入れ

2008-12-02 11:23:14 | 手作り

 お友達のちゃんから、息子さんの君の太鼓の撥入れを作って欲しい と依頼されました。

 君は、和太鼓のお稽古をしているのです。

 ちなみにこれが、ちゃんが送ってくれた君の晴れ姿。

  

Photo_4

 格好イイ~

 

 

 

 

 

 

 残念ながらこの日は雨で、公民館の屋根の下での発表だったのですって…。

 でも、皆 とっても凛々しいですね♪ 

 

Photo_2

 鎌○ぬ

 (かまわぬ)

 

 

 

 

 

 君の分身人形・小乃くん用にお着物を作ろうと思って購入していた生地です。

 ちゃんの希望で、この生地で作ることになりました。

 太鼓の撥入れ…作ったことがありませんので、しばし悩みます。

 でも、作ったことのない物って、とっても燃えますし とってもとっても愉しいです。

 巾着タイプがいいかしら…?

 それとも、くるくる巻くタイプがいいかしら…?

 ちゃんに訊いてみたところ、くるくるタイプが良いと言うことでしたので、こちらに決定。

 イメージは、メイクブラシ入れ…。

 まず、プロトタイプを作ってみました。

 

Photo_6 こんな感じ…。

 

 

 

 

 

  

 ちなみに挿してあるのは、30cmの物差しとドラムスティックです。

 ちょうどちゃんと逢う用事がありましたので、プロトタイプを見てもらい、デザイン会議をしました。

 その結果、プロトタイプを改良した物と、巾着型の物、2タイプ作ることにしました。

 

Photo_3 材料一式。

 

 

 

 

 

  

 かまわぬ柄の生地は 手拭いの様な粗い木綿ですので、中布には しっかりとした綿を使い、間にキルティング綿を挿みました。

  

Photo_8 巾着型

 

 

 

 

 

 

 両方の紐をキュッと絞ります。

 オプション(?)として、長い紐も付けました。

 長い紐に替えれば、肩掛けタイプになります。

 

Photo_11 肩掛けタイプ

 

 

 

 

 

 

 中は、大太鼓用の撥と小太鼓用の撥を分けて収納出来る様に、仕切りを作りました。

 

Photo_12

 こんな感じ…。

 

 

 

 

 

 

 もうひとつは、チャック式です。

 

Photo_13 こんな感じ…。

 

 

 

 

 

 

 こちらの中布は、柔らかなガーゼ地を使い、やっぱりキルティング綿を挿みました。

 

Photo_14

 こんな感じ…。

Photo_15

 間にクッションを

 挟みます。

Photo_16 完成~♪

 

 

 

 

 

 

 君、使ってくれると嬉しいなぁ…。

 君、お稽古頑張ってね!

 


◆ 箸入れの作り方 ◆

2008-11-04 12:45:13 | 手作り

 以前、マイ箸を持ち歩くための、マイ箸入れ を紹介しました。

 今日は、その作り方を説明したいと思います。

 用意する物は…?

 

Photo_3 ◎ 生地 : 表布・裏布

 ◎ 紐 : 20cm

 ◎ ボタン

 ◎ 糸

Photo ① 表布・裏布を

    それぞれ

   裁断します。

 

 

 

  

 ② 中表に合わせ、直角の部分に 二つに折った紐の端を挿みます。

 

Photo_2 ※ 捩れない様に

   注意しましょう。

Photo_3  ③ ---の部分を

   縫います。

Photo_4 ※ 直角の部分は、

   往復して縫い、

   強度を増して

   おきます。

 

Photo_5 ④ 縫っていない方の

   三角の部分に、

   表裏別々に

   印を付けます。

Photo_6 ⑤ 印から中へ

   折り込みます。

Photo_7 ※ 三角の角は

   綺麗に折ります。

Photo_8 ⑥ 端どうしを合わせ、

   返し口5cmを残して

   縫います。

Photo_20

 ※ はみ出た部分を

   切ります。

Photo_21 ※ 表に返す時に

   ゴロゴロしない様、

   反対側の三角の

   縫い代の部分も

   ちょっと切ります。

Photo_9 ⑦ 表に返し、

   返し口を

   出来上がりに

   折ります。

Photo_10 ⑧ 表に 糸目が

   出ない様に

   纏ります。

Photo_11 ⑨ アイロンを掛けます。

Photo_12 ※ 裏布を1mm程

   見える様にすると、

   アクセントになります。

Photo_13 ⑩ ボタンを付けます。

Photo_14 ハイ、出来上がり♪

 

 

 

 

 

 

 ◆ もうひとつ別のタイプ・縫い方もあります。

 用意する物は、ほんの少し違います。

 

Photo_4

 ◎ 生地 : 表布・裏布

 ◎ 紐 : 40cm

 ◎ 丸玉

 ◎ 糸

 

 

 

 ① 裁断します。

 

Photo_15 ② 紐に 丸玉を

   通します。

 

 

 

 

 

 ③ 中表に合わせ、直角の部分に 二つに折った紐の端を挿みます。

 

Photo_16  ④ ---の部分を

    縫います。

 

 

 

 

 

 ⑤ 上記の④~⑦と同様に、返し口を残して縫います。

 

Photo_17 ⑥ 返し口に

   端ミシンを

   かけます。

Photo_18 ハイ、出来上がり♪

Photo_19

 くるくる巻いて、

 挿みます。

Photo_22 洗い替えに

 沢山作っておくのも

 楽しいですね。

 その日の気分で

 替えてみたり…。

 

 

 …全くの自己流ですけれども、「 作ってみたい。」 と お思いの方の参考になったら、嬉しく思います。

 

********** お知らせ *********

   ブログ開設・2周年記念 『 ファン感謝祭 』 の

     【 みんなのヒットパレード♪(仮)】

   只今、リクエストを募集しています。

      ※ 詳しくは、⇒⇒⇒ ☆ コチラ ☆

 

    リクエスト締め切りまで、あと 日…。

 

Photo_2 皆様、どしどし

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