みさこのひとりごと

徒然なるままに思いついたことを書き綴っていきます。

季節は移り変わり、彼岸花からコスモスへ

2019-10-17 15:46:58 | ちょっとおでかけ
季節は移り変わり、彼岸花からコスモスへ


ご無沙汰しておりました。あれやこれやと忙しくてブログの更新ができませんでした
季節の移り変わりは待ってくれません。早くお見せしたかった彼岸花もちょっと時期外れと
なってしまい今際コスモスの最盛期となってしまいました。ではご覧ください。


同じ場所でつい2週間ほど前に咲いていた白やピンクの彼岸花に取って代わって真打ち登場。









真っ赤に燃えるような鮮やかな彼岸花


道沿いに見事に並んだ彼岸花


やっぱり誰かが手入れしたり世話をしているのでしょうね




場所を移してみるとこちらも秋の風景コスモス


細長い形ですが鮮やかな濃いピンクのケイトウ


流石に名前通り長い期間咲き続ける百日草


暑さの残る9月、咲き出す彼岸花

2019-09-12 14:48:41 | 草花を撮る
暑さの残る9月、咲き出す彼岸花


9月になって台風が何度もやってきて暖かい空気を運んできて、真夏日の連続でした。
植物と言うのはまるでカレンダーに書き込まれた予定のように、時期になると咲き始めます。


まずは鮮やかなピンクの彼岸花


少しオレンジかかった彼岸花




よく見るとこの後先出す赤い彼岸花とは少し形が違います


こちらは白い曼珠沙華、形はそのままの色違いです


暑さで少しくたびれている株もあります


よく見ると川の中で遊んでいるアオサギを見つけました


橋の袂まで続く濃いピンクの彼岸花


こちらは縦一列に見事に並んだ白い彼岸花


彼岸花の見頃はとても短1週間~2週間、とても短いのです
写したのは2日前ですが今日はもしかしたら枯れかけているかもしれません。
この週末まで持てばいいのですが。とはいえすぐこの跡には赤い彼岸花が
咲き出す準備を整えていることでしょう

夏の終りの花火大会(竹原)

2019-09-05 15:00:58 | ちょっとおでかけ
夏の終りの花火大会(竹原)



今年の夏の福山まつりは台風の影響でたくさんのイベントや花火大会も中止となってしまいました。
楽しみにしていた子供たちや福山市民は本当に残念に思いました。
相手が台風なので仕方ないですね。先日新聞に出ていましたが、発注済みの花火は廃棄となり
解体し埋められるそうです。その金額は、なんと2300万円!
湿気てしまうので来年には持ち越せないそうです。


シュルシュル音を立てて赤い火の玉が広がっていきます


ダブルで開いた大きな花火


噴水のようにきれいな形で開いていきます




中央から弾けるように開いていきます


きれいなハート型の花火がぽつんと開きました


ダイヤの指輪のように上品に開いています


輪っかをよこから眺めるとこんな形に見えます


真っ黒なキャンパスに、目一杯大きく開いた花火の大輪


「たまや~!」みんな大興奮


上下鏡に写ったように、二つに分かれてとってもきれいです。

最後に動画をどうぞ
ユーチューブより



ひまわりは太陽になぜ背を向けるのかしら

2019-07-18 15:13:42 | ちょっとおでかけ
ひまわりは太陽になぜ背を向けるのかしら


向日葵、私の大好きな花です


西日に背を向けて伸びるひまわり
太陽の光が眩しんでしょうか、まさかね?


山陽自動車の下に広がる農業試験場


道が大きくカーブしています。実はこの道春日方面への近道


やっぱりここもひまわりの花はそっぽを向いています

向日葵が太陽に背を向ける訳
ひまわりを漢字で書くと「向日葵」ですよね。字が表すように花はおひさまの方に向いて
追いかけていくはずです。向日葵の首は、太陽を追って回っているのではなく、蕾のときに
ひかりがどちらにあたっていたかによって変わるそうです。ほとんどの向日葵は芽が出た
時から太陽の方に向かって伸びていき、華が咲く頃には重くなって回れないみたいです。
光の方に向かうのは栄養をたくさん作るためです。ですからひまわりの花は朝東から昇る
貸与王を目指して咲いたあと動けなくなり東向き固定となります。(Y!知恵袋より)

*
ここからは以前撮った笠岡ベイファームのひまわり畑です








本当にひまわりを見ているとこちらまで元気になりますね

ちなみにひまわりの花言葉は、「憧れ」「あなただけ見つめる」
面白いところでは「偽りの愛」「ニセ金持ち」笑ってしまいますね。

笠岡ベイファームひまわり動画




梅雨の合間の植物鑑賞 気が付かない美しさに驚きました

2019-07-11 15:08:46 | 草花を撮る
梅雨の合間の植物鑑賞 気が付かない美しさに驚きました


いつも見ているはずなのに気が付かない、我が家の庭先に咲く花たち


黄色い花はパンジー。下へ垂れ下がっているので別物に見えました


まだこんなに元気に咲いているバラ、小ぶりですがぎっしり詰まった感じが優雅です


どうです?雪の結晶みたいに見えませんか [白妙菊」


切っても切っても伸びてくるノウゼンカズラ


紫色の発色がきれいなあじさい


もう一枚あじさい


ピンクの花の背景には和風の苔がきれいに入りました


蓮池に見えますか?実は石臼に水がたまりでメダカを飼っていましたが、今ではご覧の通り


新緑の緑が鮮やかです


この柵はイノシシの侵入を防ぐための防御策です


田んぼや畑の大切な作物を聞い荒らしてしまう悪いやつです
敵もなかなか頭がよくいろいろと学習をします

梅雨の合間の蓮池にピンクの花が顔を出しています

2019-07-04 14:59:58 | ちょっとおでかけ
梅雨の合間の蓮池にピンクの花が顔を出しています


ちょっとみぬ間に蓮の葉が池を覆っています


大きな蓮の葉の間から淡いピンクの整った花が水面から顔をのぞかせています




あら、先客いたのね。ずっとこっちを見ていたの?


数はあまり多くはありませんがだからこそ目立って目を引くのかもしれません




ちょっとズームで拡大してみます


岸の近くの蓮の花を手を伸ばして撮ってみました

蓮の花の花言葉
「清らかな心」花言葉は蓮が泥水の中から生じて、気高く清らかな花を咲かせることに由来しています
「神聖」「雄弁」などの花言葉があります

仏教では良いことをしたものは死後に極楽浄土に大往生し、同じ蓮の花の上に見を託し
生まれ変われるという思想があり「一蓮托生」という言葉という語源となっています



わたしは蓮の花を見るといつも思い出すのが芥川龍之介の「蜘蛛の糸」です
お釈迦様は蓮池を散歩していたとき池の中の地獄をのぞき見ました。罪人の中の
カンダタは極悪人でしたが、生きているときに一つだけ言いことをしました。
それは小さな蜘蛛を踏み潰しかけて命を助けたことがありました。お釈迦様は
そのことを思い出し、一本の蜘蛛の糸をかんだかに向けておろしたのです。

此処から先の結末はご存知だと思います。


やっと梅雨入り観測史上一番遅かったそうです

2019-06-27 14:54:57 | ちょっとおでかけ
やっと梅雨入り観測史上一番遅かったそうです

機能梅雨入りが発表されたと思うと、礼和になってはじめての台風が近づいてくると
慌ただしいこの時期に、雨が上がったのでカメラを持ってちょっとでかけてみました


この花の名前は「タチアオイ」背丈は50センチから200センチほどに成長し縦に花を並べます


濃い紅色の花は特に鮮やかです


本当にこうしてみると天に向かって伸びているように見えます


優しいピンクの大きな花。花言葉は野心、大望、気高く威厳に満ちた美、どれもアピール度が高いです


雨上がりのあじさいはやっぱり元気がいいと思われます


青いあじさいはアルカリ性、赤いのは酸性の土の上に咲くそうです


これは赤だから酸性ですね


ふと岩の上を見るとシオカラトンボが止まっていました


少しアップで撮ります、結構迫力があります


嫁いらず観音院へ向かう路線バス、誰も乗っていないように見えます


花見のときにはこのあたりにも沢山の人が訪れるのですが


歩いてみようかな


少し歩いてみましたがすぐに引き返しました

梅雨入りはしたものの今年の夏の水不足は心配ないでしょうか?
降りすぎず、程用雨を降らせてください





梅雨入りはまだ? あじさいも雨を待っています

2019-06-20 15:07:00 | ちょっとおでかけ
梅雨入りはまだ? あじさいも雨を待っています

今日現在で気象庁の梅雨入り宣言はまだ出されていないようです。このまま梅雨入り宣言無しで
夏になってしまうのでしょうか。
ちなみに去年は6月6日に梅雨入りとなっています。平年ですと6月8日となっています。


久しぶりにスッキリとした青空が見えています


今年は雨が少ないせいかアジサイの花の大きさが小ぶりのような気がします


全般的に青色の紫陽花が多いいようです。花の色は一般に土壌のPH(酸性度)によって
花の色が変わり、酸性なら青、アルカリ性なら赤になります。


日差しがアジサイの花を背景から浮かび上がらせているようです


見つけた紫色のあじさいがこちらを見ているようです


一本だけ高く空に向かって伸びていました


ちょっと日陰になりましたが紫と青のあじさいが共演しています


ちょっとズームで迫ってみます


もっと近づいて花びらを間近に捉えてみました


私の他にも入れ違いであじさいを見に来ている人がいます


あじさいの上にかかっている新緑のもみじが見えますか?
その紅葉の先にプロペラのようなものが見えます


アップしてみます。これがもみじの花です
花があるということはみもつけるということです
偉そうに行っていますが、ネットで調べてみたのです


この週末はまた雨模様となりそうです
雨の日にはこんな風景が見られるかもしれません



みなさんも神辺の吉野山へ登ってみませんか?
おそらくこの土日が見頃になると思います


春日池は今菖蒲が見頃

2019-06-06 14:35:54 | 野鳥を撮る
春日池は今菖蒲が見頃


季節の移り変わりは、まるで予定表にその咲き出す時期が書かれているかのように
見事なタイミングで咲き出します。3月に梅、4月に桜、もも、そして芝桜
こちらが気がつくより先に咲きだして教えてくれます。


梅雨入りも時間の問題だと思います。いま春日池では菖蒲が満開です。




6月といえば忘れてはいけないのが「あじさい」です




菖蒲畑をまたぐように巡る遊歩道


モニュメント「太陽の滴」


春日池のいわれが書かれている石碑がありました


春日池公園の入口には、かなり広いバラ園があります


目に止まったのでピンクの花を撮ってみました。鮮やかです

春日池の菖蒲を紹介する動画



動画を撮るのを忘れていたので、ユーチューブで探してみたらとてもきれいな動画があり、紹介いたします

季節の移り変わりを花に見る

2019-05-30 14:52:05 | 草花を撮る


季節の移り変わりを花に見る


これはどこの公園なんでしょう?見たこともない風景です


みたことがあると思えば我が家ののワ先ではないですか!


とりかたをちょっと変えてみるだけで全く別物に見えてすしまうのが写真の面白いところです


いつも目にしているのに名前を忘れました.ゼラニュウムでしたかね?(花言葉:友情)


これはビオラ、パンジーよりは少し小ぶりの花です


最もとを見るとこんな可憐な花が咲いています


これは南天の花で、白い実をたくさんつけます

このバラは芦田川の下流の土手に咲くバラです

背景に見えるのは芦田川大橋


ピンクのバラボリュームがあります


優しい黄色のバラです


やっぱり情熱の赤が一番目立ちますね