風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

お・ま・え・は・あ・ほ・か

2016-06-19 10:47:46 | 心理と真理

横山ホッとブラザーズという漫才トリオが

鋸を楽器にしたてて
お・ま・え・は・あ・ほ・か・~~~

それを思い出して
と言うのは

これを言ったら
娘婿殿の・・・すなわち私も含め・・・になる

その娘婿殿に
お前はあほかと心で発した

思い出した鋸演奏を
ユーチューブで見て

ひとりお腹を抱えて大笑い
二本目は横山三兄弟にお父さんが加わった

横山ホッとブラザーズがまだ鋸を持たない若い頃で
お父上の横山東六さんの独演のような漫才

それがまた面白くて一人でゲラゲラ
婿への怒りはこれは焼かな治らんことにした

孫達が焼かな治らん父を持った宿命
自分の心で咀嚼して消化しないと病人になる

娘だって愛されてんだか虐められてんだか
子供から母親を奪うような行為

お前だって父親なんだろうが
子供と張り合ってどうする

年老いたお母さんが母である間に
思いっきり抱っこしてもらってお乳を弄り

出来ればそこにおそろしげな親父さんも交えて
目と目を合わせて甘えておいなあと言いたい

私は婿の日々の姿を笑って消化してしまっていいのだろうか
昔なんでもなく婿に言った言葉に向こうのお母さんが

「お母さん私でもよう言わんようなことを・・・」と
そう言えば向こうのお母さん

何でもかでも「はい、はい」と二つ返事
嫁である私の娘には「辛抱してな」らしい

そう言えば昔のことを思い出した
夫の母の話

父の法事で里帰りしていたときのこと
義兄が浮気をしていていた時

その義兄嫁が母に義兄を諭してほしいと相談していた
義母は義姉の話に相槌を打ち親身に話を聞いていた

義姉は安心をしたのだろうが・・義姉の姿が見えなくなると母は
兄貴になんでそんなこと言えるかなあって

義兄と義姉が離婚したら
浮気相手に面倒見てもらわなあかんだって

その母も義姉も亡くなって
義兄は別の浮気相手と一緒にいる

しかも前述の浮気相手は浮気相手のまま
なんで義兄にもてる要素があるのか解らないけれど

男は我儘でその親はもっと我儘
女はそれを断ち切れない

子供は親を見て習っていくとしたら
それは差別や虐待が続いていく法則なのかもしれない

そんなこんな小さな家庭の断ち切らなければならないこと
あれやこれや人間としての断ち切らなければならないこと

これはジェンダーだとか虐待だとかDVだとかいう範囲
日本の封建制だとかという文化などとではない

妻にも子供にも一個の個体としての誇りがある
妻や子供はお前の持ち物などではない

まして脅して勝ち取るものでもない
認めてこそ認められるってことお前は知らないのかと

言いたいけれど議論に弱い筋道が立てられない
じきに感情に走って支離滅裂となる

お母さんは甘いそんなじゃ・・・ガハハと笑われて
議論が議論ですめばいい・・・余計なことも考える

君も平和を願ってるみんなも平和を願ってる
なのに大きな食い違い

安心して暮らせる生活に
燕の家族ほどの営みもないなんて


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