風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

小さな心で

2018-02-06 16:01:10 | こころ
国家の争いや民族の争いによって
住み慣れた土地を離れざるを得ない人々

その中には勿論
子供たちがいる

親と共に住み慣れた地を追われ
親と死別したりはぐれたり

小さな心で受ける大きな試練
深い悲しみ大きな不安

大人でさえ抱えきれないことを
小さな体と心が受け止める

平和なはずの日本の子らも
DVやいじめ等々

小さな心が受け止める
小さな心は震える

閉じ込めた悲しさや苦しさの心は
どんな風に育つのだろうか

なにも贅沢したい訳じゃない
溢れるものの中で暮らしたい訳じゃない

思いやりの中で
愛を分け合う暮らしが

豊かな心を生むってこと
愛が溢れるってこと

贅沢の溢れる暮らしや
歪み合う暮らしの中では育たない

子供たちには
安心して眠れる場所を与えたい









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自衛隊ヘリ民家へ墜落

2018-02-06 00:31:05 | こころ
自衛隊ヘリが民家へ墜落

名護市長選に稲峰氏敗れる

河野外相はトランプ氏のオバマ前政権の「核なき世界」の方針を
転換する核戦略指針を評価する発言

こんなことを言ってはいけないけれど
自衛隊ヘリが民家への墜落が二日早ければ

名護市長選に大きく影響していたのではなかったのかなどと
不謹慎な思いが頭の中を通過した

それはもう一つ大きな原発事故が起きれば
政府は即座に原発廃止を決めるのではないかなどと

分ってもらうには
大きな犠牲が必要なのだろうかなどと・・・

核なき世界が核抑止力という大義にすり替えられていくことに
広島や長崎の犠牲が再び起きなければ分からないのだろうかなどと

火の粉が自分に降り注ぐまで
だれもきっと他人事なのだろう


ある外国人の日本に来て感じたことのお話に
こんなことがありました。

≪ 私は携帯を落としました。二日後に私の手元に戻りました。
そんなことは私の国ではありません。驚きでした。
それからしばらくして私はトイレでバッグを拾いました。
中には財布に高級なカメラ等々入っていました。
私はカメラを持っていません。
お金もカメラも欲しいと思いました。
その時、私は落とした携帯が戻ったこと
日本のすばらしさに感動したことを思い出しました。
そのことが無かったら、私は落とし物を届けなかったでしょう。≫


武器は武器を呼び
愛が愛を呼ぶことを誰もが知っているけれど

武器を相手に丸腰になれないなんてことは
きっとない

武器を置けば
きっと相手も武器を置く

私は例外核保有
だけどあなたたちは危険だから放棄しなさいなんてナンセンス

使わない核なんていらない
広島や長崎の苦しみはもういらない




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする