ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-8

2016-07-01 00:48:15 | 般若心経とミロク心呪
空不異色「2
振動論。陰と陽の振動から全ては始まった。Bang。

 
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
振動論。陰と陽の振動から全ては始まった。Bang2015-01-04 
   記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150104
物理学では時間の流れは一定ではないとされています。
私達の日常生活では、ここでもあそこでも時間の流れは一定です。
仕事の納期であれ、待合せの時間であれ、相手と自分の時間の流れが同じだからこの社会は成り立っています。

しかしこの宇宙を広く広く見ると、場所によって流れる時間の早さが違うというのがアインシュタイン先生の理論でありました。
重力の大きい場所であればあるほど時間はゆっくり流れる。
速度の大きい場所であれば(その場所の移動速度が光速に近づくほど)時間はゆっくり流れる。
ふうむ。

   
さて時間とは振り子のようなものです。
これが右に左に振れることで私達は時間が進んでいることを知ります。
相対性理論とは、場所によってこの振り子の早さが異なるということです。
重力が重い場所ほど、あるいは光速に近い場所ほど振り子がゆっくりになっていきます。

この宇宙の全ての事象は陰と陽の間を往復しています。
原子や素粒子レベルのごくごく小さな振り子から、銀河を数千億個飲み込むような超巨大な振り子まで、この宇宙は無数の大小の振り子(陰と陽を往復する事象)の組み合わせで成り立っているようです。

陰と陽の往復とは振動とも言えます。
宇宙は極小の振動から超巨大な振動まで、無数の振動の組み合わせで成り立っているといえます。

伊勢神宮の遷宮は20年おきに行われます。
片方に御正殿を建て、片方は空き地です。20年たつと空き地に新たな御正殿をたて従来の場所は更地に戻します。これを20年間おきに繰り返すわけです。
もし非常に時間の流れが遅い円盤か何かにのってこの伊勢神宮の上空に何百年も留まり続けたとしましょう。
数秒おきに御正殿が右→左→右と移動しているように見えることでしょう。


もし円盤の時間の流れをもっと遅くしてみましょう。地球の時間はもっと早く流れるように見えます。
御正殿がコンマ数秒で右左を往復するように見えます。
この円盤の視点から伊勢神宮御正殿を見ると、右左にと二つの敷地の間を御正殿が振動しているように見えることでしょう。

この宇宙の事象で陰と陽の往復の事象という運命から逃れられるものはありません。
つまりこの世に存在した瞬間から、陰と陽の往復振動という形を取らざるをえません。
逆をいうと陰と陽の往復振動の形態に移行できたから、この宇宙に存在することができたともいえます。
陰と陽の往復振動がこの宇宙に発露したとは、すなわち「時間」が生まれた瞬間であり、すなわち「空間」が生まれた瞬間であり、すなわち「質量」が生まれた瞬間であります。


アインシュタイン先生の物理は理論的なものではありません。
直感で「そうなのか?」「そうなのか!」というものです。
たとえば「男女の愛と憎しみは同じものだ」という仮説があったとします。
正反対の事象は同時に存在するというのが神様の物理学ですから。
わからない人は理屈でいくらこね回してもピンと来ないことでしょう。
もしたくさんの様々な経験をされた方は、直感的に「正しい」と思えることでしょう。


これはたとえなので「男女の愛と憎しみは同じものだ」が正しいと断定しているわけではありません。理屈でいくら考えてもわからないけど、直感で腑に落ちることがあるという例に過ぎませんので、先に進みますよ~。いいでしょうか。

アインシュタイン先生はおそらく「時間」「空間」「質量」は同じものだと思っていらっしゃったのではないでしょうか。いずれも宇宙の「振動」が生み出す「かたち」であります。
「振動」するから時間が発生する。
「振動」するから空間が発生する。
「振動」しているからそこに実態があるように思える。実態とは物理では「質量」といいます。
  
  質量と重量は似ていますが違うものです。
重量とはある物体が地球に引っ張られている力のことです。
地球上のものは全て地球の中心に向かって引っ張られています。
質量の大きいものほど、強く引っ張られるので重量が大きいです。

   
しかし宇宙の無重力空間では全てのものは重量ゼロです。重さはありません。
しかし物質の実態は無重力でもありますから、それが質量と呼ばれます。
分子や原子や素粒子が振動してそこにものがあるかのように私達は感じます。
私見の極論ですが、分子や原子や素粒子などミクロな粒子の振動が質量の正体です。

だから「時間」「空間」「質量」は「振動」のそれぞれの見え方の一つであり、
宇宙の本質とは「振動」であり、
「振動」とは陰と陽の入れ替わりのことです。
本当は陰と陽は同時に発生していますが、私達のこの宇宙では「時間」「空間」「質量」の視点を通して、陰と陽が交互に入れ替わっているように見えます。


自由振動の周期例 *常時地球自由振動 − 概要
   * 地球の貧乏揺すり!

おひさま、ありがとうございます。
 振動論。記事つづく


 
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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