ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-9

2016-07-06 23:38:47 | 般若心経とミロク心呪
空不異色「3
振動論。神々の抒情詩。

 
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
振動論。神々の抒情詩。 2015-01-05
  記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150105

アインシュタイン先生の相対性理論では超重力の場所であればあるほど時間がどんどんゆっくり進み、最後には時間が止まってしまうそうです。
そんな超重力の場所って宇宙にあるのでしょうか?それがあるのです。それはブラックホールです。
ブラックホールは中心に行けば行くほど時間が遅くなるそうです。
え~。でもブラックホールってどこにあるのでしょう。
現代の説ではほとんどの銀河はその中心がブラックホールだそうです。
この宇宙には7兆個以上の銀河があるといわれていますが、そのそれぞれの中心がブラックホールであるといわれています。
その銀河の中心は時間が止まっている世界なのです。
ふむ。

またアインシュタイン先生によると光の速さに近づけば近づくほど時間がどんどんゆっくり進み、光速と同じ速さになると時間が止まってしまうそうです。
しかしこの宇宙で時間と同じ速さで動いているものってあるのでしょうか。
はい。それはこの宇宙の果てです。
この宇宙の星々はものすごい勢いでお互い遠ざかっていると言われています。
遠ければ遠いほど早く遠ざかります。
ですからある距離以上(137億光年)離れた星々はもう光速で地球から離れているように観えます。

私達は半径137億光年の球体の中心にいて、その球体の外側は時間が止まっている世界であるといえます。

ふむ。

私達のこの日常世界を起点に考えるから、無数の銀河の中心が時間が止まった世界だとか、137億光年先の宇宙の果てが時間が止まった世界だと思うとよくわかったようなわからない話となりますが、そもそもこの宇宙の始まりには時間はありませんでした。
根源の世界とは時間も空間も質量もない世界でありました。
私の妄想神話では、この根源の宇宙は自分自身を知るためにこの世界を二つに分離しました。鏡のこちらとあちらのように。陰と陽。
陰と陽が発生し、今度はそれが陽と陰に入れ替わります。
こうすることでお互いがお互いとして認識することができるようになりました。
これが陰と陽の振動の始まりでありました。

陰と陽の振動によって時間が生まれ、空間が生まれ、質量が生まれました。
この宇宙はさまざまな振動数の組み合わせで無限の彩りを生み出していくことになります。

7兆個以上の銀河の中心とは、根源の存在のポイントであるといえます。
そこが時間が止まった場所でありますから。
この銀河の中心が時間と空間と質量が生み出されているポイントであるといえます。


従来ブラックホールとはあらゆるものを吸い込むポイントと考えられてきました。
しかし最近の学説ではブラックホールこそ銀河を生み出すポイントであると考えられております。
ブラックホールから銀河を形成されるさまざまなものを「噴出」しているのです。
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・ブラックホールの画像(1,190,010件)-Yahoo!検索(画像)

おとめ座銀河団の研究があります。この銀河団の真ん中には銀河M87という大きな銀河があり、その中央に太陽の質量の約1億倍もある巨大ブラックホールが存在します。このブラックホールから、非常に高いエネルギーのガスが噴き出しているのをとらえました。ブラックホールというのは、その強力な重力で周囲のものを何でも吸い込みますが、それと同時に、非常に高いエネルギーを周りに供給しているのです。

一方、銀河団の中心部はガスの密度が濃いため、X線の放射が強くエネルギーを放出しています。普通は、エネルギーを放出し続けると次第にエネルギーを失い、ガスが冷えて温度も低くなるはずなんですが、銀河団の中心部ではX線の放射が続いています。そのためには何か熱を与えるものが必要ですが、その候補の1つが、質量の重いブラックホールです。銀河の中心にある巨大ブラックホールがエネルギーを放出し、周囲のガスを温めていると考えられています。それを裏付けるような成果になったと思います。
http://www.jaxa.jp/article/special/astro_h/matsushita01_j.html
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私の妄想学説では、重力が大きいほど時間が遅くなるのではなく、元々は時間がないこの宇宙において、7兆個以上ある銀河の中心(ブラックホール)から時間の流れが放出されているのです。
ブラックホールから離れれば離れるほど、根源存在(重力)の影響から離れれば離れるほど、時間がどんどん早く進みだすのです。
私達が生きているこの現し世(うつしよ)とは、宇宙の根源スポット(銀河中心=ブラックホール)から適度に距離を置いて、時間が進み、空間と質量を私達が感じる世界であると言えます。


この宇宙の形ってどういう形でしょう。
最新の学説ではこのように網状になっていると言われています。
この網の点の一つ一つが銀河です。この銀河の中心一つ一つが「時間とは超越した根源の次元」であります。
この網状の銀河は人間の脳細胞のシナプスと非常に良く似ています。
人間の脳自体がこの宇宙の模式図であるようです。
脳細胞一つ一つの中心は時間を超越した根源次元と繋がっているのかもしれません。
脳細胞の中心から離れるほど時間が流れだします。
無数の脳細胞から発する振動がそれぞれ干渉して一つの脳内ホログラムを創りだしているようです。

複数の振動波長の干渉によりあたかも実態がそこに観えるようになります。

銀河の中心から発する振動は他の7兆個の銀河中心の振動と干渉して彩りのある時間と空間と質量のもつ世界を紡いでいるようにも思えます。
  ・銀河の中心の画像(718,000件)-Yahoo!検索(画像)
そしてこの宇宙はたった137億光年の球体の中に全てが存在します。
球体の外側は時間が存在しない根源の次元でありますから。
あるいは根源の存在の中に作られた半径137億光年ほどの特異点の球体がこの全宇宙であるといえるかもしれません。
この137億光年の球体の中でのみ時間が流れ、様々な宇宙が干渉され創造され、二度と同じ模様を見せない彩り紡ぎを永遠に奏でているとも言えるかもしれません。


この137億光年の球体は中心はこの宇宙全ての場所です。
この我々は地球からこの宇宙を見ているのでこの地球を中心に137億光年の球を感じます。
しかしこの地球から1000億光年離れた場所から宇宙をみても、やはりこの宇宙はそのポイントを中心とした137億光年の球体で閉じられております。
(この137億光年もまたこの瞬間この瞬間膨張しているように私達には観えます。)
ですからこの球体は私達が経験上知っている球体とは少し趣きが異なります。
時間を超越した根源の次元の中に生み出された特異点であります。

7兆個の根源ポイントという特異点の振動が網状に干渉しながら、ホログラムのごとく、超巨大な半径137億光年という球体を形成しています。

そしてまたこの超巨大球体もまた、別の無数の超巨大球体と干渉しながら網状の連携を形成しているともいえるかもしれません。

アインシュタイン先生が観たものは、本当は神々の抒情詩であったかもしれません。

おひさま、ありがとうございます。
振動論。記事つづく


 
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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