「フリップその全てを知りたがる男達!」
ゲストMC、バカリズムさん(升野 英知 ますの ひでともさん)。
最初は、バカリズムさんの 「1年D組 地理バカ先生」 ネタ披露。
いつもの県をつかむネタですが、三村さんがお気に入りらしくバカリズムさん、好調な滑り出し。
本日の企画は、バカリズムさんがネタで使う、フリップ。
「フリップ」 について学び、「フリップ」 の魅力を感じてもらう、というもの。
なんだか、さまぁ~ずの2人は気に入らなさそうですが、特に大竹さんは ” チッ ” っと言う舌打ちが
気に入ったらしく、バカリズムさんにしきりと舌打ちをしていました。^^;
フリップは奥が深いからと説得されて、「フリップその全てを知りたがる男達!」 と、
タイトルコールを言った後に、まずは企画 1. 「フリップについて学ぼう」 のコーナーへ。
バカリズムさんの皆さんにとってフリップとはどんな存在でしょう?の問いに、
ウッチャンは、「俺は内Pでお題を出す側の方で」 と。 バカリズムさん、「甘いですね」 と、ぴしゃり。
三村さんは、「いいともでも結構フリップ使う」。 バカリズムさん、「そうですね ええ」
そして大竹さんは、「たまにこう ・・ 」 と 言おうとした瞬間に、
バカリズムさん、「甘いですね!やっぱ」 と、瞬殺。
フリップとは、「テレビ放送などで、図解によって視聴者の理解を助けるために用いる大型のカード」
と、めくりのフリップで発表。
ウッチャンがすかさず 「どうでもいいよ!」 と。
この後、フリップの技術的な説明がバカリズムさんから続く。
続いては企画 2. 「フリップが作り上げた数々の歴史を学ぼう」 のコーナー。
フリップはテレビ業界の発展を影で支えた功労者という事で、それを学んでいく。
ここでウイークエンダーや、お笑い漫画道場によってフリップが日の目を見る事になったのを知る。
そして企画 3. 「お笑い道場」 にちなみ、フリップで漫画しりとりをするが、
片手には膨らむ風船を手にしてのゲーム。
まごまごしてしまった三村さんがアウト。 そして2回戦。 バカリズムさんがアウトになりゲーム終了。
再び歴史のお勉強。
勉強の途中で天才たけしの元気が出るテレビの名物コーナー 「たけしメモ」 を、内サマバージョンで。
企画 4. 「たけしメモ」 内村さまぁ~ず Ver。
「こんな○○はイヤだ」 を発表。
最初のお題は「トイレ」。 「こんなトイレはイヤだ」 を考える。
三村さんが、「これ 何個描くの コレ?」 と言うと、「いや もう 浮かぶだけ描いて下さい」
と、バカリズムさん。
早速バカリズムさんから発表。 それは、「スケルトンの便器」(一同 「やだねー」)
続いては三村さん。 「マークが男か女か解らない」
次は大竹さん。 「体育館みたいな大きいトイレで、火曜日だけは、皆に見守られるトイレ」
三村さんが、「何で火曜なんだよ」 と、小声で。
そしてウッチャン。 「鍵がぶっ壊れてる」 「便器がぶっ壊れてる」 「水の量がぶっ壊れてる」
と、テンポ良く答えて、恥ずかしそうに席に戻る。
再び三村さんの挑戦。 たけしさんのモノマネをしながら、「トイレのドアが小さくて上下から丸見え」
「和式は更に小さくて更に丸見え」 「最後はドアが無い」 と。
最後を発表する時は、皆さん描くのに夢中で相手にしてもらえずトーンダウン。
次がバカリズムさん。 「便器のレバーが大と小ではなく、しょうゆとソースになっている」
三村さんが再度たけしさんのマネで登場。 そのあと皆さんが一通り発表して次のお題へ。
「こんな病院はイヤだ」
○ バカリズムさん。 「建物がギプスの形をした病院」(絵)
○ 三村さん 。(武田鉄矢さんのモノマネをしながら発表)「先生が金八先生」(絵)
○ バカリズムさん。
「 ” 呼ばれる時次の方どうぞ~ ” じゃなくて、” 続いての挑戦者の方どうぞ~ ” 」(文字のみ)
○ 大竹さん。 「看護師さんのおっぱい(片方)が出ている」 あと 「先生が点滴だらけ」(絵)
○ バカリズムさん。 「看板にキャッチコピーがあって ” とにかく安い! ” 」(絵)
○ 三村さん。 「ナースがとにかく抜いちゃう(下ネタ)」(三村さん満面の笑み)(絵)
○ ウッチャン。 「美容院もやっている」 「風邪薬が暴飲」 「先生の診察が強引」(文字のみ)
○ バカリズムさん。 「スタンプカードが溜まるとただで手術が受けられる」(絵)
○ 三村さん。 (石橋貴明さんのモノマネをしながら発表)
「頭のレンズがのこぎりになっていて危ない」(絵)
これで終了。
再び年表に戻り、第3次冬の時代を向かえたあと、ついに大発展するフリップ業界。
それはみのもんたさんの、「午後は○○思いっきりテレビ」 その後、いつもここからや鉄拳、そして、
桜塚やっくんや、ヤポンスキー、夙川アトムさんなど、最近は様々な芸人さん達が台頭してきている。
企画 5. 「顔文字フリップ物語」
16種類の顔文字をシャッフルして1人4枚づつ配り、その配られた顔文字を使って物語を作る。
そして、テーマを発表してからその物語を語っていく。
○ バカリズムさん テーマは 「バンド」
「イェ~イ OK メンバー紹介! まず 俺 ボーカル たくや! ウォー! \(^O^)/」
「ギター ジイニー、ウォー! (^-^)」
「ベース タイガー! ウォー! )^O^(」
「ドラム、肛門! ウォー! (*_*)」
○ 三村さん 「よくいる映画館の光景」
「この映画つまんねーなー ( ̄- ̄)」
「おいおい、金返せよ (=_=;」
↑(¥_¥; ←この顔文字だったかも?(目の部分)? すいません、忘れてしまいました。:;
「 zzzz (-_-)zzz」
「最後良かったな~ ラスト感動したね 映画っていいねー (T_T)」
○ 大竹さん 「デート」
「ポッ あっはは (*^^*)」
「楽しいな~ 楽しい 超楽しいなー (^O^)」
「はっ はしゃぎすぎて恥ずかしい はしゃぎすぎて あたし恥ずかしいわ (。・_・。)」
「俺の方が恥ずかしいよ (*’∧`*) (∧ ← これに、鼻の穴と鼻水&口を付け足してある)」
○ ウッチャン 「「デブペット物語」
なのですが、ウッチャンはたくさん書き足して原型がわからず動物の紹介で終了。
2回戦を始めるが、最初はバカリズムさんで、
なんだか自ら出した企画を成功させる為に必死に出しているような気がします。
今までMC自らここまで参加した事が無いような。
続く三村さんは、書き足しで無法地帯になってしまっている。 ウッチャンも書き足しまくり。
この後もおじさん達は、書き足さないと成り立たない状況になっていて、
大竹さんに至っては顔文字にすらなっていなくて、大笑い。
フリップの深みにハマってきたおじさん達は3回戦に突入。
しかし顔文字にすらならない状況になったと思ったら、
ついに三村さんは、オリジナルの顔文字を使い出す始末。
ついに、4枚ならばどのフリップを使ってもいいという緊急ルールでやり始めると、三村さんが暴走し、
いつもの下ネタになってしまい(一部モザイクあり)、フリップ終了。
三村さんの ド下ネタで終わった後、ウッチャンがこぼした 「配信しなくてもいいんだ もう」 の一言が、
なんだか配信終了を感じさせ、切なく感じましたねぇ。
三村さんは 「あの~ ここが(現場が)楽しんで頂けたら(笑)」 と、言っていましたが ・・
「顔文字フリップ物語」 は、最初こそ(ウッチャンを除いて)顔文字をそのまま使用していたが、
途中から、も、何がなんだか分かんねー、原型は何だよぉ?面白いけど。(≧▽≦)ノ彡
とにかく、可笑しいのなんのって。 顔文字で大笑いする事なんてないですからね。
おじさん達も楽しんでいたように私もこのコーナー、楽しかったです。^^ v
2009/5/15~5/31