みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

イッテQ! 2007/9/30

2007-10-18 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2007年9月30日 放送。


「日本の相撲とモンゴル相撲 どっちが強い?」

モンゴル相撲と日本の相撲の再対決。
前回、惜しくも負けてしまった少年横綱・山本君が今度は、3対3の団体戦で挑む。

日本代表は、小学4年生の部・少年横綱、矢ヶ部克将(やかべ かつまさ)君、10歳。 
小学6年生の部・少年横綱、新保杏也(しんぽ きょうや)君、12歳。
小学5年生の部・少年横綱・山本正克(やまもと まさかつ)君、11歳、の3人。
モンゴル代表は、先鋒、ジャンパル・バルジンニャム君、12歳。
中堅、エレルト・ジャルガル君、11歳。
大将、バトウルジー・ムンフエルデネ君、13歳。

着いたその日に3人が向かったのは、モンゴル相撲宮殿。
ここで、3人は、モンゴル相撲の研究をする事に。
最後に、明日の試合に備え練習試合を行うが、技やスピードに翻弄されて2勝1敗。
負けた男の子は、「動きが早かった」 と、ポツリ。

翌日、いよいよの決戦に初戦を勝利し、2戦目も圧勝。
だが、因縁の山本君とムンフ君の試合は、30分にも及ぶ死闘の末、
モンゴル相撲に軍配が。 悔しさでくしゃくしゃの山本君だが、
いつの日か国技館で勝利してくれると信じている。



「世界で一番盛り上がる祭りは何祭り? 9月編」

ジャジャ~ンって感じで、今回も宮川大輔さんが、体験リポート。
今回のお祭りは、タイの 「伝統的な木の車の祭り」
場所は、タイ最高峰の山ドイ・インタノンの麓クウンカランと言う、モン族の村。

早速祭りの事をリポートする宮川さんだが、
祭りの内容は、自分で作った木の車で、1キロの下り坂をスピードで競うというもの。

宮川さんは、モン族の村長に 「伝統的な木の車の祭り」 は、
どのくらい続いているのかを聞く。 村長答えて曰く 「なんと・・・4年だよ」
伝統は別にして、木の車で坂道を下るだけの祭りの割には、
かなり、勇気を必要とする。
地面すれすれを下る木の車は、時速70キロを下回っては、優勝できない。
自称、村一番のメカを名乗るアーノンさんや他の仲間と車の製作に取り掛かり、
出来て練習走行。 体感スピードにびびる宮川さんの脇を、時速80キロで追い越す、
前回の優勝者チャアルラグさん。

祭り当日は、9台の車で競われ、予選は、3台づつ。
見事予選に残った宮川さんだが、決勝で、チャアルラグさんに前半先行されてしまう。
しかし、カーブを曲がりきれずスピンする前回チャンピオン を抜き、堂々の優勝。
最高速度も、83キロをマークし、文句なしの優勝。

翌日のタイの新聞には、登場した日本のコメディアンは・・

「け宮川 だいす」

と書かれていたそうです。^^;

「世界で一番盛り上がる祭りは何祭り?3月編」
「世界で一番盛り上がるのは何祭り?5月編」

いつになったら、ちゃんと書いてくれるんでしょうか。^^;



「統計学で探し出せ!アジア三大美女 in 中国」

今回は、中国。 女性の人口が6億3.000万人と世界一。
で、統計学を用いると、15人目で5億分の1にたどり着くそうです。

早速、美女探しに挑む福田沙紀ちゃん。

1人目は、上海からで、IT企業のエリートOL。
2人目は大学生、3人目はショップ店員、4人目は家事手伝い、
5人目はダンスインストラクター、6人目は敏腕広告プロデューサー、
7人目は専門学生、8人目はフリーター(告白された回数100回)、9人目は学生、
10人目は、大連にあるモデル学校の学生さん、11人目もモデル学校の学生、
12人目でモデル学校の一番の学生、13人目で北京の学生、14人目でOL、
そしてついに、探し始めて3日目の15人目は、23歳のOL。 はい、綺麗でしたね。

でも、こうやって書いてみると、OLとか、モデルとか、ITとか、
広告プロデューサーとか、中国のイメージと違っていました。
京劇の女優さんとか出てくるのかな?なんて、勝手に思っていました。^^;



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