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みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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佐賀のがばいばあちゃん

2007-12-11 | ドラマ ・ 映画

早くに父親を亡くした昭広君は、小料理屋で働く母親を恋しいあまり、
言う事を聞かず店まで行ってしまう。 そんな息子を見た母親は、
飲み屋街に来る事が教育上よくないと考え、広島から佐賀の母許へ預ける。
しかし、預けられた先は、無駄な事を一切しないおばあちゃんだった。

監督 倉内均

原作 島田洋七(ベストセラー小説 佐賀のがばいばあちゃんの映画化)
2006年

吉行和子/工藤夕貴/浅田美代子/緒形拳/三宅裕司/島田紳助/山本太郎/
島田洋八/鈴木祐真/池田晃信/池田壮麿/

洋七さんがテレビで話している内容から想像するに、
唯の物凄い貧乏の家に預けられていたのか?と勝手に想像していたので、
初めて映画を観た時、おばあちゃんは凄い人だぁって思いました。

まっ、女手ひとつで7人の子供を育て上げたのだから、かなり大変だったろうし、
実際苦しかったと思う。 しかしその中から得た知恵と言うんだろうか、
貧乏と言うより、結局のところ、凄い節約上手なおばあちゃんって事なんでは。

そして、昭広君(洋七さん)の素直な性格からか、それとも時代なのか、
昭広君の周りの人達にとても感動した。
昭広君は、おばあちゃんをはじめ、とても素晴らしい環境の下で育ったんですね。

派手な映画ではないけれど、観終わって、なんか、心にほんわか残る映画でした。

因みに “ がばい ” とは、佐賀県の方言で、「非常に」 という意味らしいです。



しゃばけ

2007-12-11 | ドラマ ・ 映画

「しゃばけ「 とは。
「娑婆気」 現世に執着する心。 また、俗世間の利益・名誉にとらわれる心。
しゃばっけ。
(goo 辞書より抜粋)

原作 畠中 恵
第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。
シリーズ180万部突破の大ヒット小説 「しゃばけ」 のドラマ化。

2008年11月29日 (土)(21:00~23:10) フジテレビ
江戸時代の妖怪推理ドラマ。

一太郎 (手越祐也) : 長崎屋の跡取り息子の若だんな 
長崎屋藤兵衛 (岸部一徳) : 一太郎の父親
おたえ (真矢みき) : 一太郎の母親 
おぎん (十朱幸代)一太郎の祖母 : 正体は皮衣と呼ばれる齢三千年の大妖。
手代 仁吉 (谷原章介) : 正体は白沢と呼ばれる齢千年という力の強い妖
手代 佐助 (高杉亘) : 正体は犬神と呼ばれる齢千年という力の強い妖
鈴彦姫 (早乙女太一) : 鈴の付喪神 
屏風のぞき (宮迫博之) : 屏風絵の付喪神
野坊主 (酒井敏也) : 廃寺に住み付く坊主の妖
獺・かわうそ (山田花子) : 小姓姿の美童に化けた妖
栄吉 (高木雄也) : 一太郎の親友 
日限の親分 (志垣太郎) : 岡っ引き 
松之助 (岡田義徳) : 一太郎の腹違いの兄


病弱な体を抱えて生まれた長崎屋の一人息子の若旦那・あやかしが見える一太郎
は、幼き頃に、手代の仁吉(白沢)や佐助(犬神)からあやかしである事を告白され、
他言を抑えられる。
そんなある日一太郎は、初めて親の言いつけを破り夜中の外出を。
付喪神の鈴彦姫に付き添われ夜道を急ぐが殺人現場に出くわしてしまう。
守り役の手代からは、外出を控えるように厳しく言われるが、
その目的、腹違いの兄を探そうとする事を止めようとはしない。
一太郎の周りで続く殺人事件を心配する二吉と佐助は、
あやかしを集めて下手人を探す。


妖怪もので時代劇なのに主人公が、手越君!?と、そこから観始めた 「しゃばけ」。
あまり期待しないで好きな妖怪ものならと観始めたのですが、
一気にハマってしまいましたね。
豪華キャストに固められ、手越君がかなり頑張っていました。

物語は、原作が大ヒットしただけあって、最後まで飽きさせずに楽しめましたし、
推理?ドラマなのに、涙するところもあって。
観直すと、気付く所とかが多い、ほんとに良く出来たドラマです。
下手な映画よりよっぽど面白い。

キャストも良いですよね。
私の大好きなドラマや映画に出演している役者さんが多数出演されている。
因みに、こんな作品↓
「踊る大捜査線」(ドラマ&映画)、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」、「ごくせん」
手越君をはじめ皆さん、時代劇でも素晴らしい演技。
そして、宮迫博之さんの屏風のぞき(屏風絵の付喪神)は、ハマリ役でしたね。



スティング松岡 危機一髪!

2007-01-04 | ドラマ ・ 映画

「スティング松岡 危機一髪!」
 企画・主演 内村光良

売れないピン芸人の松岡大介(内村光良)と、
敏腕ドラマプロデューサー石堂美香子(和久井映見)は、
結婚を控え、二人で住むためのマンションに引っ越す。

二人は引越し祝いをすべく美香子の両親を招待し、
その席で美香子の父石堂蔵之介(次期総理を狙う政治家)
に結婚報告をする決意をする。

しかし、大介の父親はインチキ芸能プロダクションの社長、
大介は売れないピン芸人。
すれ違いや誤解から、一度、美香子との結婚を諦めようとするも、
諦めきれない大介のとった行動は ・・

2006年12月29日 (金) (01:30~02:30 深夜) フジテレビ

内村光良/和久井映見/神山 繁/火野正平/鷲尾真知子/
田中要次/小沢絵理菜/

「新感覚バラエティー型コメディードラマ」 だそうです。

とっても残念です。 こんな美味しいドラマを深夜枠で、、、

世代に関係の無い内容で、様々な素材を盛り込んで、本当に楽しいドラマでした。

出演者の人数も少なく、(そのかわり名優が揃っていましたが)
セットも二人の部屋と、主人公の父親が住むキャバ嬢の部屋と、
彼女の実家の居間のみで、こんなにも面白いドラマが出来るのかと、
改めて内村ファンとしては感慨ひとしおでした。

今後、続編が出来るのかが気になるところですが、
是非連続ドラマにして欲しいですね。


マッハ!

2004-12-03 | ドラマ ・ 映画

「マッハ!」
とある村の仏像の頭部が盗まれた。それを取り戻す為、
村のムエタイの達人の若者が国宝盗賊団から取り返す。

タイ / アクション

ストーリーは稚拙だったけれど、アクションは冴えきっていましたよ。
主人公はこの映画の為に、5年間修業したらしい。


シュレック

2004-12-01 | ドラマ ・ 映画

日本語吹き替え版の 「シュレック」 も良かったですよ。
吹き替えのおかげで絵に集中でき、映画館で観た字幕のものよりも
新しい発見があって楽しかったです。

ダウンタウンの濱田雅功さんが、何時もの大阪弁そのままで
喋っているのですが、意外とシュレックに合っているなと思いました。
日本語吹き替え版もお勧めですよ。

シュレック        濱田雅功 (マイク・マイヤーズ)
ドンキー         山寺宏一 (エディ・マーフィ)
プリンセス・フィオナ  藤原紀香 (キャメロン・ディアス)
ファークアード卿    伊武雅刀 (ジョン・リスゴー)




≪Hobby Cinema のページに書いた、劇場で観た時の感想(字幕)≫

ドリームワークスの総力結集といううたい文句になるほどと納得。
ディズニーやジブリと違い新しいアニメと絶賛されるだけの事はある。
木の葉1枚1枚から竜の吐く炎などアニメ製作内容を聞くと驚嘆する。
とりわけ登場人物の表情の喜怒哀楽は、リアル過ぎて舌をまく程。
CGに驚いたのは、「ジュラシックパーク」 だった。
アニメが感情を持った?!のは、「シュレック」 かな。
作品は、観てのお楽しみぃ。
でも、一言。 エディ・マーフィーの喋りは抜群でした。