ここに添付しましたお写真については特に説明は必要としないと思いますが、
お写真は一般的に云われている恩師「長尾弘」先生の後光が
カメラに収められたものです。
このお写真は恩師がイギリスのロンドンを訪問された時に後光を写す
専門の写真屋さんで写されたものです。
この類のお写真を専門用語ではキルリアン写真と言うそうです。
この時、恩師と同行された学びの友の方数名も恩師が写されたお写真と
同じ場所・条件で撮影されていましたが、皆さんとても変な色
(赤、ピンク、灰色など)と形をしていましたね。
恩師の後光のような舟形光背の方はお一人もおられませんでした。
後のご講演会で恩師ご自身がこの時写された各自のお写真を
提示しながら説明されておられました。
(ビデオにも撮影されています)
恩師の師「高橋信次」先生のご著書「心の原点」で後光について
説明されていますが、その説明によれば、ここで紹介しました恩師の
後光はその形状・大きさ・淡い黄金色・の総合判断からお釈迦様の
後光や如来様のそれとまったく同じものと判断できるかと思います。
お釈迦様やイエス様の絵や仏像には後光が描かれていますが、
今のこの世で恩師のこの様に後光が出ている方のお写真やましてや
実物を恩師以外に見たことがありません。
~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第五、 彼岸に至る道の章
5、学生メッタグーの質問
1058、聖者さま。
あなたが懇切に教えみちびかれた人々もまた
今や苦しみを捨てるでしょう。
竜よ。では、わたくしは、
あなたの近くに来て礼拝しましょう。
先生!どうか、わたくしをも
懇切に教えみちびいてください。」
1059、「何ものをも所有せず、
欲の生存に執着しないバラモン・ヴェーダの
達人であるそなたが知った人、
―――かれは確かにこの煩悩の激流をわたった。
かれは彼岸に達して、心の荒びなく、疑惑もない。
1060、またかの人はこの世では悟った人であり、
ヴェーダの達人であり、
種々の生存に対するこの執着を捨てて、
妄執を離れ、苦悩なく、望むことがない。
『かれは生と老衰とを乗り超えた』とわたくしは説く。」