写真は、恵比寿で見つけたビルの名前。（写真を回転できずすみません）不吉だわ、関わりたくない。。。人が住んでるマンションには見えなかったからたぶん商業ビルだと思うけど、謎だった。 さて、夫の誕生日のお祝いに恵比寿のイタリアンに行ってきた。ＶＡＣＡＮＺＡhref=http://r.gnavi.co.jp/g765600/ ナポリピザがもっちもちで美味しかった～。ランチのボリュームに対するお値段もお手ごろでかなり気に入った。また行きたいなー♪ ランチを食べ終わって渋谷へ移動。夫が週１勤務するＮＨＫへ遊びに行った。スタジオパークというのが見学するところなのだが特に面白かったのが「おしん」のアフレコ。リハーサルと本番と試写があるのだが、私のセリフは「父ちゃん」のみ。シーンはあの有名な川での最後の別れ。何度も「父ちゃん」を繰り返すだけなので自己流でアレンジしてみた。マイクを通して自分の声を聞くのも新鮮だがアフレコになって映像と一緒になって観れるのが面白かった。でも、字ばかり追っていたので全然おしんの口に合ってなかった。何度も「１組、１回限り」と言われていたけど、もう１度やりたかった。 ３Ｄシアターというところでは、旭日山動物園の動物が本当に立体的に見えた。最初に座ってから右目を隠して「ＮＨＫ」という字が消える場所を見つけそこでスタンバイしなければならないので、その期を逃すと立体的には見えない。私は特にトラがすぐそばまで来るようでリアリティがあった。 出口を出ると、そこにはじゃじゃ丸が待っていた！感動。ピッコロとポロリもちゃんといた。ちょっと薄汚れているのが歴史を物語っていてよかった。資料を見たら、私が観ていたのは「おかあさんといっしょ」ではなく、正しくは「にこにこぷん」だということが分かった。お土産コーナーでじゃじゃ丸グッツやＤＶＤを探したが、現代風にアレンジされたストラップしかなかったのでやめた。 ＮＨＫを出ると、夫のプレゼントに財布を探しに行った。夫はなるべく安いのを希望していて、私はなるべくいいものをあげたかったからなかなか意見が合わず、別の店に向かった。そしたら、普通に「安達 祐実」が買い物していた。顔、小っさ～。周りが全く反応していないのに田舎者の私はじっくり見てしまった。今時の芸能人は変装しないんですね。 言葉巧みに夫にいい方の財布に決めさせ、次の目的地「たこ焼き屋」へ。よりによって、目的地は道玄坂の上の方。渋谷の坂を幾度となく登った。これは正直、屋久島トレッキングよりもきつかった。ぜったいヒールの靴じゃ歩けない。しかも、目的の店はやっていなかかった。定休日？つぶれた？看板はあるのに・・・。 ということでプランＢ。次のたこ焼き屋へ。これも玉川通りの向こう側でまた登山下山気分だった。ようやく着いたと思ったら目的地の店は焼肉屋に変わっていた。もうたこ焼きなんてあきらめてよー。軽いノリの夫は「じゃあ最後に東急を見てから」と最後までたこ焼きにこだわった。東急にはもちろんなくて、やっとあきらめて帰ることにした。 乗り換え駅で、どこにでもある「銀だこ」を食べることにした。銀だこおいしいじゃん。私は好きよ。でも夫はちょっと不満げ。きっと珍しいたこ焼きが食べたかったのだろう。まあ、また今度行こうよ。 最後にスーパーで買い物をして帰った。帰ってから「こんなに動いていいの？」と聞かれたので、「試してみないと分からないじゃん」と答えた。夫は納得したようで「明日は起こさないからゆっくり寝てていいよ」と。結局、「お昼だよー！」と起こされたのだが（昼まで寝ていた私）。繁華街へ出かけ、１日動き回って、普通に疲れを感じるので、まあ、大丈夫でしょう。軽躁は治まったものとして（薬は飲むけど）普通の日常にシフトチェンジします。
