3月11日(木) 晴天気予報は雨なれど、金つなぎの旅は今日も全き晴だ!「今日も又、金つなぎの神さま、有難くもご降臨♪」ん?このご時世に、がん患者たちがバスを仕立てて鳥取県近くまでカニ賞味の旅をする?誰もが新型コロナの流行動向に一喜一憂し、自粛を続け、心まで病んだりしておられる今日この頃、がん・難病患者会なら、なおさら自粛をする?いいえ。断じて!さくらと19人の勇士は、敢然「一年に1回は、浜坂 . . . 本文を読む
3月10日(水) 晴昨夜は、陶芸家の角谷英明先生が訪ねてくださった。「個展の準備で忙しくて・・・」、やっと窯出しが済んで「出来上がったチラシを配りに回っています」と。「連絡いただければ、いただきに上がりましたのに。 旧知の角谷先生は、10年前に「第1回 さようなら原発」の催しを立ち上げられ、事務局長の浜本孝江さんをご紹介してくださった。2011年11月半 . . . 本文を読む
3月9日(火) 晴のち曇朝から、あぁ、忙しい。午前7時に起床。血糖値は98で良好だ。7時半から約1時間、小学生の見送り→土手に植えて4年目を迎える八重桜を見に行き、枯れ草引きをする→明後日に控えた浜坂かにツアーの連絡・調整。し終えてもまた、新たな問題が浮上する。合間にがん相談。午後は、ひまわりコーラス。いつも申し上げるけれど、総勢26名、平均年齢が75歳という後期高齢者の多 . . . 本文を読む
3月8日(月) 曇先週の土曜日、午前9時の近鉄電車急行の車内は、半道過ぎた大和八木駅で満員になった。昨年の3月以降今年の2月末まで、気の毒なくらい乗客の姿を見なかった車内に、多くの人たちが乗降し、気のせいか駅のアナウンスも弾んでいる。今こそ政治家は、「新型コロナ、かかっても良いんですよ。 約44万人が感染しても、約42万人が退院出来ています。 ウイルスは相手を選びません。どうぞ、感染した人を責め . . . 本文を読む
3月7日(日) 曇朝から、冷え込む寒い日。今日の作業は、お向かいの奥さんから回覧板を受け取り、お隣の郵便箱に入れに行っただけ。 後はパソコンの前で、4日後に迫った浜坂かにツアーの連絡・調整と、21日に発送する『金つなぎNews』の制作に余念のない一日。 万歩計は1288歩を数えるのみのの、とほほモードだ。昨日は氣合いを入れて目いっぱい楽しみ、9746歩歩いて治癒力・免疫力を上げ、電池切れの前に . . . 本文を読む
3月6日(土) 晴のち曇昨夜までの色々な天気予報がいずれも悲観的で、病友がたからは今日の観梅会を心配するお声が届いていた。昨日のブログに記したように、さくらは天候の心配をしたことがない。雨雲の上には、必ず明るく晴れ晴れと輝く太陽が降り注いでいるのだ。Never mind! It‘s all right!! 美麗な大阪城を後ろに、真紅の梅花が咲 . . . 本文を読む
3月5日(金) 雨金つなぎ・大阪城観梅会を明日に控えて、たこ焼き・くれおーるの河西会長から頂戴した不思議のみかんと脇坂火薬の晃治社長からいただいた美麗花火カレンダーと見代ひろこさんの美しいカレンダーを遅ればせながら、持参する予定で、品選び♪。あ、奈良のサワダさんから届いた、五条のぽん柑も。私のものはあなたのもの、あなたのものは私のもの。 少し原始共産主義のような、金つなぎのお福分け♪明日の大阪は . . . 本文を読む
3月4日(木) 晴冷え込みの厳しい日。病友のサワダさんに問い合わせてあった、花木の名前は、「あせび(馬酔木)ですって。 赤花あせびっていうんですって」と連絡をいただき、「そうでした! あせび、馬酔木ですよね」花よ、ごめんなさい。赤花どうだんつつじと間違えておりました。お仏壇の中に飾り、このあと挿し木にしましょう。丁寧に濡れ新聞紙に包んで送ってくださった、病友の優しいお心を長く残したいから。(さ . . . 本文を読む
3月3日(水) 晴日中は、暖かい春日であったのに、夕方からは冷たい風が吹いて、一気に冬に逆戻り。寒暖差の激しいこの頃、体調を崩される病友がたからの報告が多い。「体の深部まで冷やしてしまうと、一気に免疫力が下がる」と安保徹さん(新潟大学名誉教授ほか)。深部体温が下がってしまうとなかなか元に戻りにくく、自律神経の乱れなどから免疫力の低下を招く、という。がん患者が、再発・転移に至る前駆症状として、多 . . . 本文を読む
3月2日(火) 全国的に春の嵐昨日は、桔梗が丘市民センターでコーラスグループのひなまつりコンサートが開かれ、和気あいあいの雰囲気で、しかもなかなかの完成度の舞台とあって、「楽しかったですう」、「反響板もない中で、後ろまで良く聴こえましたね」などと、好評裡に幕を閉じた。…までは、良かった。ふと目をやった左手の薬指に、いつも嵌めている結婚指輪が、無い!第Ⅱ部の最後に出演させていただい . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?