9月21日(金) 雨のち曇
お昼過ぎまで雨が止まず、腰の痛みもなんだか重いものが腰に貼り付いている感があって、鈍痛が取れない。
【憂鬱な日は、お掃除するに限る】
さくらは、お掃除氣功(高野孝夫著)の信奉者なので、気がかりのあるとき、心が楽しまないとき、辛いいとき、どこかの部屋か何かを詰めたダンボール箱をひっくり返したりして、お掃除を始めてすっきりする。
ところが今日は、そうは行かない。
起き抜けから、腰が重い。
左足の付け根が痛い。
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雨の午後、少し肌寒い秋の訪れのせいか、今日のがん相談にはサポーターさんが4人のみ。
ほどなく、NTT病院のがん相談支援センターから山本桂子相談員が来てくださり、同病院のご支援も頂きながら、今後共同で「がん・なんでも相談」を進めていくお話に関して、新しい告知のチラシも持参してくださった。
そこに、「あら、お珍しい!」
この相談室開設にあたり、義妹の美代ちゃんことNTT西日本関西支社山中美代子さん(退職時は同社営業部長)のご紹介で知り合った同病院の事務長でいらした戸梶直隆さん♪
久しぶりのお出会いに、広報室の同僚だった美代ちゃんのことや吉井誠さん、上司でいらした菱田のお父さんこと菱田義昭元広報部長や、堀井同部長、御前同部長、と仕事でお世話になった皆さまのお噂に華が咲いた。
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9月19日(水) 晴
昨夜、日付が変わるころ、手洗いに立ったら腰の辺りになにか重いものが貼り付いていて、体の向きを変えたら激痛が走った。
むむ、む。
なに、これ?
それを合図のように、痛みは増幅し、手洗いからはベッドまで、這って帰った。
ベッドに転がるときも「あ、痛っー!」、体位を換えるにも歯を食いしばる痛さ。
いえいえ、もっと痛かった!
24年前にがんを病み、1年半に及ぶ抗がん治療中に腰をガスのバーナーで焙られるような激痛も経験し、予後にも内臓のこむら返りで、ベッドから転がり落ちて、悶絶するほどの痛みに見舞われた。
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9月14日(金) 曇
昨夜は午前3時に就寝し、今朝は8時に起床した。
朝の決まりごとを済ませ、午前9時に「ふれあい」に行く。
遅刻常習犯のさくらの早めの到着に、事務局長さんが「お早いですねぇ~!」って。
今日は伊賀市の、特別養護老人ホーム・ゆめが丘鶴寿園に、敬老会の慰問に伺う。
ふれあいから20名のメンバーさんがバスに同乗してゆめが丘鶴寿園へ。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?