9月19日(水) 晴
昨夜、日付が変わるころ、手洗いに立ったら腰の辺りになにか重いものが貼り付いていて、体の向きを変えたら激痛が走った。
むむ、む。
なに、これ?
それを合図のように、痛みは増幅し、手洗いからはベッドまで、這って帰った。
ベッドに転がるときも「あ、痛っー!」、体位を換えるにも歯を食いしばる痛さ。
いえいえ、もっと痛かった!
24年前にがんを病み、1年半に及ぶ抗がん治療中に腰をガスのバーナーで焙られるような激痛も経験し、予後にも内臓のこむら返りで、ベッドから転がり落ちて、悶絶するほどの痛みに見舞われた。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?