7月9日(月) 晴
笛吹・金桜園の堀内新さんにお願いしていた、すこぶる付きの桃が届いた! . . . 本文を読む
7月8日(日) 晴
あ~、それにしても、忙しい一日であったよ。
…いつものことだけれど、ね。
朝のうち、頼まれた自分史制作の企画書作成に汗をかき、午後は踊りのお稽古に汗を流した。
なにぶん、敬老会に披露させていただく『花と龍』と、新年の初舞いの会で大師匠に見ていただく『松竹梅づくし』がいずれも男舞いで、しかも荒々しい沖中士といなせな若い男のあて振りだから、なかなか難しい。
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7月7日(土) 雨
ご飯が好きである。
おかゆもおこわもお餅も、好きである。
糖尿病患者には不都合な嗜好だけれど、この炭水化物が好きなのだ。
雨の今夜は、冷凍庫、冷蔵庫の有りモノで。
先月炊いたお赤飯をジップ保存してあったものを暖め直しておかゆに仕立てた。
人一倍寒がりのさくらは、今夜も電気座布団を敷いて、暖を取っている。
皆さまは、きっと信じてくださらないでしょうけれど。
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7月6日(金) 雨
西日本、東北などで、台風がらみの大雨被害が伝えられる。
テレビ画面の各地に、金つなぎの病友や友人・知人のお顔が重なる。
SMSで、手短に安否確認のメールをtどける。
どうぞ、皆さまに被害のおよびませんように。
午後、雨の中を予約してあるアップル歯科の外来に行く。
陽子院長先生は、鮮やかなピンクの上着で、今日も若々しく朗らかだ。
確か一男二女の母上で、お三方とも歯科医に育てられ、とりわけ次女さんは、市内で歯科医とネイルアーテストを両立。 さくらもお願いしたいのは山々なれど、踊りの舞台に、飾った爪の取り外しが効くわけでもなく、残念ながら諦めている。
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またまた、ほとんどビョーキのさくら。
大阪歯科大からの帰途、OMMビルから地下鉄で谷町九丁目駅に出て、そこか近鉄の上本町まで歩くよりは、一駅隣りの鶴橋駅まで歩くことを選ぶ。
降りしきる雨の中を!
そう。雨で運動量が少ないから、ただ、ただ、歩きたくて!
…ってのは言い訳で、つまりは、くたばってきた携帯電話のカバーを買い換えたいから、鶴橋のデコショップを目指したわけなのですが。
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7月4日(水) 曇時々雨
夕方、大阪心斎橋に本店を構える、カステラの老舗・長崎堂から電話が入った。
大要は以上のよう「このたび、私どもからお届けいたしました品に、賞味期限の切れた物が混じっている懸念がございますので、改めて届けさせていただきたく存じます。それで、まことに恐縮ですが、送らせていただいた当該商品は処分していただけるとありがたいのですが…」という、丁寧な内容である。
お昼過ぎに長崎堂さんから、確かにお中元の品が届気はしたが、お仏壇の前に飾ってそのまま出かけてしまい、内容は確認しないままである。
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さくらこと、天然なのか、はや認知症なのか、うっかりミスとも言えないような思い込みの結果、今日のコーラスをいつものように午前10時前と思い込んで資料の確認もせず、ふれあいセンターに行った。
会場には当然、別のグループの名札が掲げられ、「しまった! 今日は午後1時半から市民センターって聞いていたのに、ね」
平素から思い込みの激しい性格で、そのおかげで【成功の甘き香り】を嗅いだ覚えも多々あるのだけれど、なにぶん齢い77歳になってからの思い込み性癖は、さすがに失敗することの方が多くなっている。
反省しつつ、センター近くの種苗商・斧商店に行く。
当主の美代子さんは、85歳!
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7月2日(火) 晴のち曇
夕方、さくら農園に行った。
久しぶりに麗華ちゃんも来られて、「毎日、子どもたちに中国語と日本語を教えているの。 低学年の子どもだから、両方理解させるのはほんとうに、難しいわ!」
真面目に一生懸命に生きておられる麗華ちゃんは、教え方もきっと真面目で、一生懸命だと思う。
「とりあえず、日本で生きていくために日本語に特化して教えれば?」と、さくらは無責任なことを言う。
虫除けスプレーを体に撒きながら、「とにかく忙しくて、畑に来る時間が無くて…」と嘆く彼女に、「私もおんなじ!」
「私も毒虫に噛まれて、それに、茄子と胡瓜も取られちゃった。 私も、おんなじ!」
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7月2日(月) 晴
午後は、踊りのお稽古♪
2週続けてお休みをいただいたさくらは、連れ舞の所作をところどころ忘れてしまい、「ちゃんと覚えてくださいよ」と西川先生の厳しい檄が飛んだ。
それでもおやつタイムはいつものように和気藹々。
小田社長からいただいたさくらんぼも皆でいただき、美味しっ。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?