午前11時に、近鉄江戸橋駅で長屋から来られた斉藤さん、新井さんを迎え、多田さんの車で三重大・三翠ホールに行く。
服部さんグループ4人と合流し、オーガニック・バイキングのピュア菜で昼食を楽しむ。
講演会は、「漢方外来について」(高村DR)、
あずきさんも来られ、ほかに声をかけてくださった方もおられて、結局、金つなぎの病友は確認できただけで12人。
今年は昨年のように大学応援団のエールがなかったので、少しさびしかったね。 . . . 本文を読む
5月15日(日) 晴
いつになく早起きのさくら、午前7時40分には自宅を後に松阪に向かう。
昨夜は就寝が午前2時。以来原稿1本書き上げて、すぐの爆睡…
とはいえ、GWに我が家の墓参をないがしろにし、四国にあるさくらの実家の墓参を済ませていたものだから、とても気になっていて、だから今朝は、すこ~し眠たい目をこすりながら、清光寺さんの亡夫の実家の墓所に詣でた次第である。
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5月14日(土) 晴時々曇
昨夜は連絡無しのまま一夜が明け、午前8時過ぎにパパから連絡があった。
「申し訳ない! かくかくしかじか野次第で連絡が出来なくて…」
いま京橋だから、鶴橋で1時間ほど待ってとしきと別れのあいさつを交わしたい…と。
電話を取ったとしきが、「氣ぃ、遣わんといて。 …兄貴、それより電話くらいはせなあかんよ」と、いつになく厳しいことを言う。
だって、昨夜は日付の変わる頃まで心配しながら待ったんだもの、ね!
結局、まさきは連絡の電話もないままに帰宅せず! . . . 本文を読む
5月13日(金) 晴
今夜は、福岡の次男から帰宅すると連絡が入っている。
毎月、本社の営業会議に出席してその帰りに名張に一夜泊まってくれる。
まだまだ元気で入院生活を続ける…と思っていた実家の妙子ねえさんが、実にあっけなく逝ってしまったそのこと以来、彼の死生観はさだまったようなのだ。
母もまた、あっけなく逝くのだろう、と。
それ以来毎月、名張に帰って来てくれる。
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5月11日(水) 雨台風3号が連れてきた雨に終日降り込められ、そのくせ、おやつが進んで体が重い。被災地の皆さまを思うと申し訳なくて、ついつい自分を責めている。夕ご飯のメーンディッシュは、昨日煮上げた若竹煮と一緒に味を含ませた,筍の固い部分のステーキ♪これもまた、なかなか美味ですよ! . . . 本文を読む
5月10日 (火) 曇のち雨あずきさんから朝掘りの筍を頂いた。折悪しく、大阪~福岡に向かう日のことで、「ママ、お願い!」、「あ、いいですよ♪」 とのことで、ママに後事を託し家を後にしたのだった。今日の夕方、我が家の分をもらいに行き、さっそく若竹煮に仕立てた。庭の築山の奥に実山椒が植えてあり、はや青々した葉が出ているのだが、あいにくの雨で、撮りに行くことが出来ない。赤絵の鉢に盛り付け、初夏の香りと歯ごたえを頂く。亡夫が愛した季節の香り。…おいしいなぁ♪ . . . 本文を読む
5月9日 (月) 晴午前10時の近鉄特急で京都に向かう。京都から滋賀・守山まで約30分→路線バスで約20分。いつだったか、同行の羽ちゃんと夢語りに夢中になって、降りるはずの木の浜農協前を乗り過ごし、終点まで行っちゃったっけ。運転手さんが気の毒がって、無料で乗り換えを許してくださったね。守山駅のエスカレーターを降りて行くと、京都信用金庫守山支店のビルの屋上に、先月から半旗が翻る。半旗の日章旗と社旗!4月に見た広島のホテルと言い、京都信用金庫と言い、志のありようが素晴らしいなぁ。 . . . 本文を読む
5月8日(月)
昨日は、世間さまでは「母の日」だった。
午後、パパとママが頼んであった買い物を届けに立ち寄り、「いつも、ありがとうございます」と、ピンクの美しいフラワーアレンジメントをくれた。
「うれしい♪ 本当にうれしい! ママ、ありがとうね」
先には、福岡のかあさんに「母の日のお祝ですぅ。 もっと健康になってくださいね」と、健康スリッパをもらっている。
二人とも、あぁ、ありがとう♪
心の中で、涙そうそう。b(;T_T;)P . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?