
6月19日(火) 曇のち雨
友人が同じ名張市内の新居に引越しされるので、「少しお手伝いをしますね♪」
仕事を持ちながら、ダンボール箱を20個あまり作り、ふとん袋も10個ほど。
「大変やったでしょ? なるべく、捨てて身軽にね。 私もいろいろ捨てなければ!」
それでも、トラック2台で運んで行かれた。
白いマホガニー製のグランドピアノは、午後に専門の業者さんが運送されるそうで、ガランとした部屋に所在無さげに静まっている。
そっと蓋を開けて、「中学で習っていたとき以来、60年あまり鍵盤に触れていないわ」と、時間の経過に驚く。
ポツン、と弾いてみて、ピアノのキーって、こんなに重かったかしら、ね」と、失われた感覚に驚く。いつもコーラスの恵村先生が軽やかに弾いてくださるし、なによりも昨日、恵村友美子さんの力強くまた情感豊かな優雅なキータッチに魅せられたばかりとあって、ピアニストの修練の時間と思いの深さを思う。
小学校の4年生から習い始めて、バイエルからハノンを1、2曲習って、それからツェルニー30番で辞めめてしまったさくらにとっては、驚嘆の昨日のLIVEであったけれど、図らずも友人宅の白いピアノに向かって、そんなことを思っている。

玄関の内側に『立春大吉 福来る』と書かれた色紙が貼ってある。
丁寧に外してその他のお札と一緒に、新居に持参されるそうだ。
万田酵素会長の松浦新吾郎さんが、10枚あまり送ってくださって、金つなぎの病友がたとお福分けしたものだ。
ありがとうございますぅ。

昨夜は午前2時過ぎに就寝し、午前7時起床で子どもたちの通学を見送り、なので「ん~、少し眠い!」

学童の通学路から見上げると、全高4㍍ほどの法面の中腹に、先月ボランティアクラブの山村氏が植えてくださった八重桜が見える。
…はずが、「無い! 雑草しか見えない!!」
この春、義妹の恭子さんからいただいた鉢植えの八重桜。
それはもう、淡々(あわあわ)と美しく、染井吉野よりは色濃い薄もも色で、この木が大きくなったら地域の皆さまがどれほど喜んでくださるかしら、と楽しみにしていたのだ。
慌てて法面の上の道から下って確認してみたら、桜木は旺盛な雑草に覆い隠されて頭も見えない!

素手のまま雑草を引っこ抜き、梅雨のさなかとあって緩んだ地盤野雑草は無理なく抜けて、桜木が姿を現した。
「10年後野あなたはアイドルなんだから、しっかり根を張って大きくなるのよ!」
いつものように、声かけ育苗法の実践で10年後に期待をつなぐ。
10年後。
生きているかしら?

引越しのお手伝いから帰宅して昼風呂をつかい、昼食のあと、ひまわりコーラスに向かう。
音楽に親しみ、コーラスの経験もあった中高生の頃に帰れる得がたい時間。
「雨の中、バイクで来られたの?」
心配してくださる歌友の皆さま、有難うございます、雨具で武装して走って来ました~」
雨が降ろうが、槍が降ろうが。
毎週火曜日が楽しみなさくらですぅ。
友人が同じ名張市内の新居に引越しされるので、「少しお手伝いをしますね♪」
仕事を持ちながら、ダンボール箱を20個あまり作り、ふとん袋も10個ほど。
「大変やったでしょ? なるべく、捨てて身軽にね。 私もいろいろ捨てなければ!」
それでも、トラック2台で運んで行かれた。
白いマホガニー製のグランドピアノは、午後に専門の業者さんが運送されるそうで、ガランとした部屋に所在無さげに静まっている。
そっと蓋を開けて、「中学で習っていたとき以来、60年あまり鍵盤に触れていないわ」と、時間の経過に驚く。
ポツン、と弾いてみて、ピアノのキーって、こんなに重かったかしら、ね」と、失われた感覚に驚く。いつもコーラスの恵村先生が軽やかに弾いてくださるし、なによりも昨日、恵村友美子さんの力強くまた情感豊かな優雅なキータッチに魅せられたばかりとあって、ピアニストの修練の時間と思いの深さを思う。
小学校の4年生から習い始めて、バイエルからハノンを1、2曲習って、それからツェルニー30番で辞めめてしまったさくらにとっては、驚嘆の昨日のLIVEであったけれど、図らずも友人宅の白いピアノに向かって、そんなことを思っている。

玄関の内側に『立春大吉 福来る』と書かれた色紙が貼ってある。
丁寧に外してその他のお札と一緒に、新居に持参されるそうだ。
万田酵素会長の松浦新吾郎さんが、10枚あまり送ってくださって、金つなぎの病友がたとお福分けしたものだ。
ありがとうございますぅ。

昨夜は午前2時過ぎに就寝し、午前7時起床で子どもたちの通学を見送り、なので「ん~、少し眠い!」

学童の通学路から見上げると、全高4㍍ほどの法面の中腹に、先月ボランティアクラブの山村氏が植えてくださった八重桜が見える。
…はずが、「無い! 雑草しか見えない!!」
この春、義妹の恭子さんからいただいた鉢植えの八重桜。
それはもう、淡々(あわあわ)と美しく、染井吉野よりは色濃い薄もも色で、この木が大きくなったら地域の皆さまがどれほど喜んでくださるかしら、と楽しみにしていたのだ。
慌てて法面の上の道から下って確認してみたら、桜木は旺盛な雑草に覆い隠されて頭も見えない!

素手のまま雑草を引っこ抜き、梅雨のさなかとあって緩んだ地盤野雑草は無理なく抜けて、桜木が姿を現した。
「10年後野あなたはアイドルなんだから、しっかり根を張って大きくなるのよ!」
いつものように、声かけ育苗法の実践で10年後に期待をつなぐ。
10年後。
生きているかしら?

引越しのお手伝いから帰宅して昼風呂をつかい、昼食のあと、ひまわりコーラスに向かう。
音楽に親しみ、コーラスの経験もあった中高生の頃に帰れる得がたい時間。
「雨の中、バイクで来られたの?」
心配してくださる歌友の皆さま、有難うございます、雨具で武装して走って来ました~」
雨が降ろうが、槍が降ろうが。
毎週火曜日が楽しみなさくらですぅ。
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