
11月29日(日) 晴
朝から穏やかな一日。
長男が来てくれて、昨日の続きの電飾飾り付けに、次々に新しいアイディアを出して、子どものころから仲良しであった兄弟が、40数年を遡り、あの日のように相談し合って作業を進めている。
「金つなぎの役員さんに来てもらって、脚立から足滑らしたりされたら申し訳ないから」と言い、高いところの作業はすべて引き受けてくれた。

いったん引き上げた長男から、「晩ご飯は、ごちになります」とメールが入り、疲れ切っていたさくら、「ごち」を「うち」と読み違え、ったく、シャレにもならない。
一家5人でロードサイドのはま寿司でに行き、お会計は読み間違えたさくら持ち。とほほ。

体は一つで、一日はどうあがいたって24時間なのに、昨日近くのスーパーに電飾用の延長コードとコンセントを買いに行ったついでにお花屋さんで玄関まわりに植える花苗を買った。
ほとんどビョーキのさくら、深夜の鉢植えやってます♪

今夜は、満月か?
満ちた月を眺めると、真円の中に、6歳と4歳の子を残し43歳で逝かれた病友・タツヒロ君と、ブロ友・ケンさんのご子息を想う。
月よ。
この世で満たせなかったお若い逝友がたが、次の世ではあなたのように満ち足りた、全き生を生きておられますように。
祈り願う心や切に。
ありがとうございます
目頭が熱くなってしまいました
ありがとう今日はお袋の命日ですので
よく二人でランチしたココスの包み焼ハンバーグを供えてお袋を夕食を予定しております。
いつも、心に熱い血をたぎらせておられるあなた様に、母上さまもご子息さまも、どんなにか頼もしく思い、安堵してエールを送って来られていることでしょう。
母上さまもご子息さまも、いつまでも思い出して腰いから、あなたの背後から応援し続けておられます。
ご一緒に、明るく、強く、前向きに。
いつまでも思い出して腰いから
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腰い➡ほしい