さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 雨の日のお稽古を終えて、 山形のさくらんぼを喜ぶ!

2016年06月27日 22時01分12秒 | さくら的非日常の日々
6月27日(月) 小雨降り止まず

すずらん台の市民センターで踊りのお稽古。

新しい曲は、かつぎと傘を使い、恐れ多くもニシカワ先生が後見を努めてくださることになっている。
気合を入れて、踊らなくては!

               

東京・アテナの小田和子社長から、郷里・山形のさくらんぼを頂戴した。
かつてのさくらの、ささやかなお手伝いをお忘れなく、今に至るも季節ごとに届けてくださる。

さて、ナニをお返しすればよろしいやら。

亡夫との結婚前に、そぞろ歩きのデートの道すがら、八百屋さんの店先で買い求め、歩きながらつまんださくらんぼ。

抗がん治療の最中に、大阪心斎橋・長崎堂の荒木美江子ママが、お見舞いにご持参くださった桐箱入りの佐藤錦♪
「免疫力が下がっているから、生ものは食べさせられない」と、夫が名張に持ち帰ってしまい、その後毎日、恨めしく話題にしては夫を責めたっけ。

1年のうちで、6月がことさら楽しいのは、さくらんぼが実るから!


               

夕ご飯のイチオシは、トマトと胡瓜、新たまねぎのバジルソース♪

夕方アピタで、三河湾の島アサリを見つけ、半額の表示もうれしく、買って帰った。
ブィヤベースにするつもりが、帰宅したら赤だし仕立てのお味噌汁に化けた。

ブランチのピラフの残り、昨夜の残りの筑前煮、常備菜のしらすと舞茸の炒め煮。

独り暮らしは、残り物が度々食卓に上がる。
美味しいから、良いんだけれど、ね。


               

庭の【猫のひたい農園(通称;猫ひた農園)】に、ご近所のヤマムラ氏が植えてくださったトマトが花盛りだ。

はや赤く色づいて、思わずもぎ取ってTシャツの裾で拭いて、そのまま一口で食べた。
みずみずしくほの甘く、美味しかった。



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