
3月3日(月)


慌ただしく外出を与儀なくされた過去4日間の、暖かく晴れやかな春日は、どこへやら。
今日は、冷える!
家居の少ないせいで、今朝の資源ゴミは古新聞が3カ月分、玄関先に山積み。
数往復して、やっとゴミ出しを終える。
恥、羞、辱~、とほ。
午後からは、踊りのお稽古。
9日が発表会というのに、まだ、差す手や扇の扱いにダメ出しを受ける。
西川広美先生の叱咤も一段ときびしくなって…
夜には病友からのTELが多く、先の電話に後からのコールがかぶさって、「あ、20分あとに、またTELしてくださいね~♪」
金つなぎの会創設に参加してくれた病友が、「主治医から、もうナニも打つ手がないって言われました。 次は、ホスピスだとも…」 と、淡々と話される。
彼女の心の奥底を覗き、その深い絶望と悲しみを思い、配慮のない浅薄なDrの患者応対に、憤りを覚える。
「OK,大丈夫よ。 セカンドオピニオンを受けましょう。 ○○病院のA部長、△△病院のB先生、いずれのDrも、あなたの主治医のような無慈悲なことは決しておっしゃらないから!」
「あ、私たちは、Drから余命告知されてからが真の闘病と思っているの! 今からよ、これからよ! 金つなぎの病友は、たくさん勝ち抜いておられるから、ね!!!」
寝屋川のNさ~ん。 腹式深呼吸とイメージ療法、バランスの取れた食事と程良い運動、嫌いでなければカラオケ療法、温浴療法。 手当たり次第に取り入れて、自らの治る力を信じましょう。
きっと良くなる、必ず良くなる。
ご一緒に!
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