
3月26日(水) 晴
病友の画家・松永恵子さんのことは、当さくらブログでたびたびご紹介しているけれど、元々は、中学校の美術の教師であった。
今から31年前、さくら♪が大阪逓信病院(現・大阪けいさつ病院)に入院中、大阪新聞に連載中のコラムの読者で、「同じ病でこの病棟に入院しています」とさくら♪の病室に訪ねてきてくださった。
その後、画家の途に進まれ【IKIRU(生きる)】をテーマに、独特のタッチと色遣いで、一瞥彼女の作品と分かる生命の横溢する画風を確立された。
海の生き物や野菜に宿る烈烈の生命と真正面から向き合い、観る者の肺腑をえぐる。
そんな『IKIRU 松永恵子展』が、京都市左京区岡崎のギャラリー「唯」(☎075-752-0348)で、4月1日(火)~6日(日)に開かれる。
多くの皆さまにご覧いただき、今を生きる彼我のありように想いを致していただければ、作者への何よりの応援になるのでは。
どうぞ、よろしくお願いいたします!

お昼前の急行で大阪・江坂のFM千里のスタジオに行く。
4月のオンエアに備え. 宮沢賢治 の『やまなし』の読み合わせ。 さくら♪は、ナレーションの一部と蟹の父親役が振られ、ドスの効いた親蟹に挑戦している。
打ち合わせは、1F の喫茶HIROで、春のサンドイッチが美味♪

夜の来客が午後7時半に到着され、申し訳なくも8時過ぎに帰宅したさくら♪のもてなしは、スーパーのお惣菜やお弁当で、まことに申し訳ない次第であった。
でも、スーパーのお総菜って、有難いね。
わずか20分の店内滞留時間でテーブルいっぱいのおつまみ、主菜、サラダ、お弁当などが揃った。
ただし、少し味付けが濃いので、何とかご検討いただきたいなと思うけれど。
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