さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪亀井利克・名張市長は、今日もお元気!

2011年06月24日 23時49分01秒 | さくら的非日常の日々
6月24日(金)晴

午前10時から、名張市役所で介護保険推進協議会が開かれた。

平成12年スタート時から関わらせていただいて、来年ははや3年に1度の見直しも4度目を迎える。

当初から将来的な破たんを懸念する声もあったこの保険制度。 さくらは充実の度合いが進むのに比例して、家族の関わり方が希薄になるのではないかとひそかな危惧を抱いている。

座長の白澤先生は、大阪市立大学大学院の教授から、いま、桜美林大学ほかの教授wつとめておられる。
介護保険研究の泰斗で知られ、国の介護保険推進にもかかわって来られた。

会議を終えてから、2階の秘書室に立ち寄った。
「あらら~、菅生室長! ご栄進、おめでとうございますぅ」
名張市立病院の会議で、毎回お目にかかっていた菅生さんが、秘書室長に栄進してこられたのだ。

「実は、市長に伝言をあずかって来ていますので、お耳に入れてくださいませんか?」
「いま、おられますよ。 都合を聞いてみましょう」
今度の室長は、とても気さくで話が早い。

あっという間に、さくらは市長応接室に座らせてもらっている。

過日、高校時代の学友・小淵徹夫氏にお会いしたおりに、「いやぁ、名張市長は立派なもんやなぁ。 春の三重県保護司会総会の席上で大向こうをうならせる話をされて、保護司の皆さん、感心されとったで! 素晴らしい挨拶やった、…って伝えといて」との伝言を聞いていたのだ。

わざわざ市長応接室に入れていただくのも恐縮であったが、今年の年初に腰痛治療で公務を欠席したからといって「市長、雲隠れ!」との報道が地元紙のほか全国テレビでも放送されたりする騒ぎがあった。

「その後の様子はいかがですか?」、「いやぁ、名張市立病院・副院長の紹介で三重大学出身の名医に手術を受けて、いまは完治と言うてもいいほどですよ」

名張市立病院・副院長?
あ~、園田 潤Dr♪
亡姉・妙子ねえさんの優秀な教え子、松阪のとみだ整形外科・富田良弘院長の友人のご縁でお見知りりをいただき、昨年の「第1回 名張で学ぶがん医療♪」の講師でおいでくださった。

一昨年秋には、花巻空港で骨折し園田Drの力づよい診療を受けた。
なにしろ、11日後にはギプスを巻き直しサンダルを履かせて台湾取材の予定を遂行させてくださった。



            




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