



午前9時、高校時代の友人・典子さんからTEL
「起きてる~?」「OK!10時41分の特急だよね?」
書家として日ごろの精進を怠らない彼女が
このたび、書展でグランプリを受賞したという
お祝いを兼ねて守口の京阪百貨店まで同級生10人が…
帰途、上本町の和民で”命の恩人”たち4人と二次会♪
久しぶりの高校同窓会、関西一円から8人が集まって典子さんの壮挙を祝い、百貨店のお隣、旧の守口プリンスホテルでスィーツを選んで、コーヒーブレイク


典ちゃん、まっさん、千穂ちゃん、小川さん、松野さん、さっさん、今井さん、そして私。 14年前、余命半年の多重がんを病んだ私を、いろんな方法で支えてくれた友人たち。 自宅・病院への折々の見舞いはもちろん、ある友は、生駒聖天さんでお百度を踏み、またある友はお茶断ちをして快癒を祈ってくれた。
そのおりに、「頂いた、わが命」の自覚がある。
どんなに返しても返しきれない学友へのご恩。 「金つなぎや名張のがん相談はもちろん、全国の病友に返していくから、かんにん、ね!」と言って、「何言ってんの。あなたが長生きしてくれることが私たちへのお返しよ」と返されてしまって、あたた~、またまた、借りてしまいました~。
夕方、まっさんの夫君、紀生氏も奈良から出てきてくださって、1年ぶりのうれしい再会を果たす。
懐古と感謝、希望と決意。 皆さま、ほんとうにありがとう!









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