午前中に植え替えた母の日プレゼントのミニ薔薇。
古い鉢をひっくり返して苦土石灰を混ぜ、シャベルで掬って新たな鉢に移そうとしたら、もぞっと土が動き体長10㌢ほどのムカデがうごめいた・
怖、怖っ!
と怯えつつも、已む無く靴底で踏み潰し、「南無阿弥陀仏、浄まりたまえ」と無用の殺生をムカデに詫びた。
そんな次第があったので、午後、コーラスから帰ったその足で庭に回り、気になっていた築山の草引きを始めて間もなく、「きゃっ、 ム、ム、ムカデッ!」。
驚いて後づさりするも、ムカデはついてくるっ!
正体が自分のスニーカーの靴紐であるとわかってからも、心臓はバクバク、バクバク。
日ごろから、『ムカデは私の【業(ごう)】の形代』と納得しているさくらは、この時期にまみえるこの異形の生き物を必ず殺して、自らが知らぬまま犯してきた罪を数えて懺悔する。
「浄まれ!」と言いながら、熱湯をかけるようにと教えてくださったのは、友人の羽ちゃんだった。
さくらはなぜか、「南無阿弥陀仏、浄まりたまえ」と唱えルことにしている。
どうぞもう、この上ムカデは出ませぬように!
無用の殺生は、いたしたくありませぬから。
築山は、植木のほかに蕗が広がり、そのほかは雑草が生い茂っている。
虫、ムカデ。
どうぞもう、この上ムカデは出ませぬように!
無用の殺生は、いたしたくありませぬから。
約1時間で、草引き効果はこの程度。
全体の10分の1ほどしか綺麗に出来なかった。
とほほ…
一面に広がった蕗は、生前の夫が山採りした根っこの赤い山吹だったのがいつの間にか水蕗になり、毎年、季節の味を楽しませてくれる。
香代子さんに「要る?」とメールしたら、「欲しい!」と返ってきたので、一掴み採り置いた。
夕方、さくら農園に行く。
先週植えた胡瓜に、小さな実が3つ!
もろ胡にして、赤ワインのおつまみにしようかしら?
ミスマッチの美味しさ。
アル、と思います!
古い鉢をひっくり返して苦土石灰を混ぜ、シャベルで掬って新たな鉢に移そうとしたら、もぞっと土が動き体長10㌢ほどのムカデがうごめいた・
怖、怖っ!
と怯えつつも、已む無く靴底で踏み潰し、「南無阿弥陀仏、浄まりたまえ」と無用の殺生をムカデに詫びた。
そんな次第があったので、午後、コーラスから帰ったその足で庭に回り、気になっていた築山の草引きを始めて間もなく、「きゃっ、 ム、ム、ムカデッ!」。
驚いて後づさりするも、ムカデはついてくるっ!
正体が自分のスニーカーの靴紐であるとわかってからも、心臓はバクバク、バクバク。
日ごろから、『ムカデは私の【業(ごう)】の形代』と納得しているさくらは、この時期にまみえるこの異形の生き物を必ず殺して、自らが知らぬまま犯してきた罪を数えて懺悔する。
「浄まれ!」と言いながら、熱湯をかけるようにと教えてくださったのは、友人の羽ちゃんだった。
さくらはなぜか、「南無阿弥陀仏、浄まりたまえ」と唱えルことにしている。
どうぞもう、この上ムカデは出ませぬように!
無用の殺生は、いたしたくありませぬから。
築山は、植木のほかに蕗が広がり、そのほかは雑草が生い茂っている。
虫、ムカデ。
どうぞもう、この上ムカデは出ませぬように!
無用の殺生は、いたしたくありませぬから。
約1時間で、草引き効果はこの程度。
全体の10分の1ほどしか綺麗に出来なかった。
とほほ…
一面に広がった蕗は、生前の夫が山採りした根っこの赤い山吹だったのがいつの間にか水蕗になり、毎年、季節の味を楽しませてくれる。
香代子さんに「要る?」とメールしたら、「欲しい!」と返ってきたので、一掴み採り置いた。
夕方、さくら農園に行く。
先週植えた胡瓜に、小さな実が3つ!
もろ胡にして、赤ワインのおつまみにしようかしら?
ミスマッチの美味しさ。
アル、と思います!
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