

産経時代の私と、出入りのコンサルタント会社の
常務だった彼女は、共によく仕事をしよく遊んだ



当時の羽ちゃんは、少年のように爽やかで初々しく
また、熟女のように奥深くしなやかにしたたかだった
したたか…、ん。多分、私も少しは!



今日は、大阪の三井アーバンホテル・ベイタワーで、KLCの「モルドヴァワイン試飲・説明会」がひらかれ、マスコミ各社の記者さんが5社も来てくださるので、アテンドに向かう。
先の見えづらい酒販業界で、健闘するぷちショップグループを応援したくて、はいはい、それもありますが、自分も楽しみたくて…、試飲つき取材なのですぅ。
モルドヴァワイン、おいしいですよぉ!
空と雲と水と緑と爽やかな風からの、渾然一体の贈り物。天からの下され物…。
とりわけ、ピノノワールの豊潤、フルーティな味わいが忘れがたい。
今夜も夢を語りながら、羽ちゃんとふたりで美酒酌み交わす。
一昨日は、西中島南方の居酒屋でボルドーの赤ワインをフルボトル空けた。
今夜は、ベイタワーの近くの焼肉屋で、彼女がビール、紫芋の宝山で、わたしはゆず酒をお替わり~
初対面のオーナーさんから、なぜか私たちだけに「これ、呑んで見てください。おいしいですよぉ」などと、まろやかなワンショットの差し入れがあったのも、いい感じ!
うれしく楽しく、夜はふけていくのでありました。
思えば4月末からの私の忙しさは、尋常一様のものではなかった。
福岡、大阪、津、松坂、鳥羽、名古屋。毎日のように出かけることが相次ぎ、老境に差し掛かったがん患者の日常ではありませんでしたよ、…ったく。
でもね、この時期わたしは、少し慌しいけれど「非日常」を生きていたわけで、心身のダメージは感じなかったし、むしろ日々の忙しさを楽しんでいたのだから、OK,OK,大丈夫!!!
けれど、睡眠不足だけはいかんとも為し難く、そう、あれは、5月11日のテリー・ランの午後。金つなぎの仲間と昼食の席で「あ、そうなんだ」「うん、うん…」などと相槌をうちながら、わたくし、不覚にも寝込んでしまった。
挙句に、手に持った携帯電話を取り落としても、気づかずに…。このとき、かかってきた電話に、返事をしたやらしないやら…
まことに危うい日々を生かされながらも、心晴れ晴れ幸せいっぱい!
勇気凛々、元気・陽気・勇気!
有難うございます!!!


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