♪朝は3人、お昼は2人。 帰るあなたは１人だけれど…

９月１０日（土）晴

昨夜は午前１時半にお開き。
２度目の温浴をして午前３時に就寝した。

朝９時に、母子３人がスパワールドのロビーで落ち合い、ほど近くの喫茶店でモーニングをいただく。

としきがこのお店をいたく気に行っていて、なるほど、商店街の中ほどにあるこのお店の２階は、ウッドを敷き詰めオーク製のテーブルと椅子がとても落ち着くの。

４枚切りのパンに、挽き立てのコーヒーの香りがとても和む。

緩やかに過ぎる、至福のとき。

また出勤するというパパを新今宮の駅に見送り、としきとふたりで難波までゆるゆると南下。　「こんな時間をくれるなんて、かぁさんのおかげやよね。　かぁさんが許してくれるから、できるんだよね？」
お盆に帰省した次男一家にお礼を言ったら、ぎんしろうが胸を張った。
「…それは、僕がげんかいの世話を一手に引き受けているからデス！」

ほんとうに、ありがとうございます。♪(^ー^)/


　　　　　　　　　　　　　

難波で軽いランチを済ませ、午後２時のフライトに間に合うように、としきが帰って行く。

朝は３人、お昼は２人。　
帰るあなたは１人だけれど、見送るあたしも１人なの。
…別に、淋しくもないけれど！

福岡で待つ、かぁさんとぎんとげんの笑顔を想像しながら、「さようなら～♪」
「あ、送らなくて良いから、もう、帰って…」
って、言われちゃったよ、オイオイ。