
2月21日(火) 雪のち晴
昨夜の降雪が残る早朝の道を、子供たちが登校してくる。
黄色い安全旗を、手旗信号のように降って、「右側通行」の意思表示をすると、ばらばらに歩いてきた子たちが、右側に寄って二列で歩く。
どうやら、黄色い安全旗は、子供たちが交通ルールを守るときの抑止力になっているみたいだ。
うん。

5月に予定している『第13回名張で学ぶがん医療』の会場押さえ、日程調整など、今から諸々決めておかないと間に合わない。
今年は、三重大学のゲノム医療を率いる新進気鋭の奥川喜永教授にご快諾をいただいている。
皆々さま、どうぞお楽しみになさってくださいませ。
ほかに、火急で気遣いの多いメールを4本、なかなか進まなくて今日のひまわりコーラスは、やむなく欠席となった。
夕方、17日に処方していただいた胃薬をいただきに薬局に行くも、「昨日で期限切れです」と。
おまけに漢方薬は、「ウクライナ戦のせいで、入荷が困難になっています」と。
とぼとぼ歩く道の上から、濃いピンクの山茶花が西風に花びらを散らす。
白い垣根の下に1㍍ほどの石垣が立ち上がり、道路沿いには散り敷く花びらのじゅうたんができている。
変なコラージュで、素敵な早春の風景が台無しだ。

夜は、火鉢型のストーブにお鍋をかけて、「牡蠣の土手鍋♪おひとり様バージョン」。 いえ、三人さまほどの量を、ほぼほぼ、いただいてしまった。
インスリン1日2食11単位投与の糖尿病患者なのに、ね。
祈、益々のごかつやくを!