2月20日(月) 雨のち曇
月曜は、断捨離日。
シルバーの馬場さんに1時間来ていただいて、二人で応接間の木製の本棚をキッチンに運ぶ。
その前に、お湯拭きしていただいたら、あっという間にバケツのお湯が暗黒色に。
先週、息子が50年前に購入した本棚のネジを外し棚板を外して本の代わりに電気釜とミキサー、湯沸かしを置けるストッカーにリユースしてくれた。
「捨てなくて良い」ことに、満足している、私はケチ。
「ケチは経済のケと智慧のチ。経済をうまく回す智慧のことです」と、常におっしゃっておられたのは、大日本どケチ教の故・吉本晴彦教祖(大阪マルビル・大阪第一ホテル元社長ほか)だ。
今頃は親友の、逝かれたサントリーの佐治敬三社長、森下仁丹の森下泰会長、キンチョー(大日本除虫菊)の上山英介会長、船場経済倶楽部の田中成人専務理事らの皆さまと、次の世で楽しい座談に花を咲かせておられることだろう。
あっという間に1週間が経ち、踊りのお稽古で「練習していませんね!」と、チェックが入った。
本当にね。
練習しようとすると、来客があったり電話がかかったりして、なかなか思うに任せない。
上達はだから、道遠しの有り様だ。
お稽古着のまま、近所のコンビニのイート・インでコーヒーブレイク。
田中さん夫妻が来られて、スィーツの差し入れがあり、糖尿薬を服用しながら、ハフハフ、いただく。
夕方から冷え込む中を徒歩で帰宅し、今日は4740歩。
あと1000歩は、ルームランナーで補う所存。
今日も、有難く楽しい一日であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます