
11月9日(水) 晴
お昼過ぎに来られた友人の紀子さんが、我が家の【不思議の花】を見つけて、驚きと惧れを口にされた。
「前に見た時より、大きくなっているわ。 こんなに狭い石垣の隙間から花を咲かせて! あ、怖っ。 触ったら折れそうやね」
キク科と思われるこの小花を見つけたのは、昨年の10月末のことだった。
雑草を抜いていて、なんだか可憐な野菊(のような花)を抜くに偲びず、そのままにしておいたのだった。
直径1㌢ほどの野菊のような数輪の花を咲かせた1本の花は、しかし、思いのほか強いらしく、厳寒の名張の冬をひたすら耐えた。
応援する気持ちになって、「きっと花咲く♪ 必ず花咲く!」などと日々声をかけ続けたら、1日も休まず花を咲かせてくれた。
今日に至るまでの380日ほどの日々、花を咲かせ続けてますます大株に育っているのだ!
…まるで、金つなぎ!
数えてみたら、ゆうに1000輪を超えている、
全国1623人の病友がたが、この強い強い小花に見えてきた。
http://blog.goo.ne.jp/minna-yokunaru5529/e/3e744e0df07fed8303118846655b2528
今年10月8日の株の大きさと比べてみて、見えない天の意思のようなものを感じてひたぶるに惧れている。

同行して来られたKさんが、「母が名前を知っているかもしれません」と言って、写メを撮って帰られた。
花の名前が分かるまで、この花は「金つなぎ小菊」と名付けましょう♪
http://blog.goo.ne.jp/minna-yokunaru5529/e/3e744e0df07fed8303118846655b2528
お昼過ぎに来られた友人の紀子さんが、我が家の【不思議の花】を見つけて、驚きと惧れを口にされた。
「前に見た時より、大きくなっているわ。 こんなに狭い石垣の隙間から花を咲かせて! あ、怖っ。 触ったら折れそうやね」
キク科と思われるこの小花を見つけたのは、昨年の10月末のことだった。
雑草を抜いていて、なんだか可憐な野菊(のような花)を抜くに偲びず、そのままにしておいたのだった。
直径1㌢ほどの野菊のような数輪の花を咲かせた1本の花は、しかし、思いのほか強いらしく、厳寒の名張の冬をひたすら耐えた。
応援する気持ちになって、「きっと花咲く♪ 必ず花咲く!」などと日々声をかけ続けたら、1日も休まず花を咲かせてくれた。
今日に至るまでの380日ほどの日々、花を咲かせ続けてますます大株に育っているのだ!
…まるで、金つなぎ!
数えてみたら、ゆうに1000輪を超えている、
全国1623人の病友がたが、この強い強い小花に見えてきた。
http://blog.goo.ne.jp/minna-yokunaru5529/e/3e744e0df07fed8303118846655b2528
今年10月8日の株の大きさと比べてみて、見えない天の意思のようなものを感じてひたぶるに惧れている。

同行して来られたKさんが、「母が名前を知っているかもしれません」と言って、写メを撮って帰られた。
花の名前が分かるまで、この花は「金つなぎ小菊」と名付けましょう♪
http://blog.goo.ne.jp/minna-yokunaru5529/e/3e744e0df07fed8303118846655b2528
初めて見つけた昨年9月に、小さい小菊のような花を着けていました。
晩秋にはまた少し大きくなって、花の数も増えていました。
あれから一日たりとも、花を切らさずどんどん大きくなって咲き続けてくれています。
神々しさすら感じています。
自然の大きな力を感じて励まされます。」