
3月7日(土) 雨
夕方、鳥越俊太郎さんにメールを入れさせていただいた。
『季刊・金つなぎ』40号(20周年記念号)へのご寄稿をお願いしていて、さくらの不手際もあったのだけれど、もう、お尻に火が点いてきた今日、どうしても掲載の許可をいただきたくて、「先生には些細なお願い(私たちにとりましては心震えるほどの重大なお願い)を申し上げ、恐縮に存じます。」とカッコ内をゴシック体で朱記したのだった。
事務所の方とは、「とても忙しく、休日あけには講演に出ますし、4月になればなんとか…」、「えっ、4月では遅いんですぅ」とやり取りを交わしていて、急遽差し替え原稿の手配をしましょうか?、いえいえ、記念号の巻頭コラムだもの、どうしても鳥越先生でなければ…
思いは千々に乱れ、でも、結局5時35分に、鳥越さんあてに件んのメールを送ったのだ。
1分後、さくらの携帯電話が鳴った。
「…えっ、鳥越先生?、!」
電光石火、と言わずしてなんと言おうか。

程なく青山文芸社の岡社長が来られて、「えっ、鳥越さんの原稿が入りますの? それなら、オールカラーにしましょうか…」
…って、最初は、「カラー4ページですからね。 今からではスケジュールがタイトで…、」と渋いお顔だったのに、鳥越さんの話が出たとたんに。
「えっ、今からフルカラー8ページが出来ますぅ?」(さくらは費用も心配。うふっ)、「そうですね、あきませんね」
とにかく、ナニが何でも3月21日までに仕上げていただかなければ!
よろしくお願いしますね、スタッフさん♪

昨夜も午前3時就寝だったので、今朝も10時半に起き出して、みるくと(一緒に仏壇のお給仕 →、ラジオ体操 → ブランチ。
この3日間、歯科の外来と銀行、郵便局にしか外出をせず、こもりっきりで新聞制作に関わっていたので、運動不足が自覚され、ブランチは軽く済ませた。
牛乳、バナナ、ごぼうと人参と葱の炒め煮、トランポりんごの酢漬け、ヤクルトミルミル、玉蜀黍のひげ茶。
ヘンな食事でしょう?
◆
お茶の代わりに、長野の低農薬有機林檎のジュースとトランポりんごをどうぞ♪
生ジュースは沖縄のシークヮーサーのお酢で割ったもので、キュートな味わいに細胞が甦るのが分かる。
命がけで林檎を作っておられる小林基作さんにはお叱りを蒙るかもしれないけれど、美味しくてうれしいジュースなのだ。
岡社長は、トランポりんごを残していかれた。
さくらは、種も皮も実も、本当に美味しくいただくのだけれど、やっぱりこれも、ヘン?
夕方、鳥越俊太郎さんにメールを入れさせていただいた。
『季刊・金つなぎ』40号(20周年記念号)へのご寄稿をお願いしていて、さくらの不手際もあったのだけれど、もう、お尻に火が点いてきた今日、どうしても掲載の許可をいただきたくて、「先生には些細なお願い(私たちにとりましては心震えるほどの重大なお願い)を申し上げ、恐縮に存じます。」とカッコ内をゴシック体で朱記したのだった。
事務所の方とは、「とても忙しく、休日あけには講演に出ますし、4月になればなんとか…」、「えっ、4月では遅いんですぅ」とやり取りを交わしていて、急遽差し替え原稿の手配をしましょうか?、いえいえ、記念号の巻頭コラムだもの、どうしても鳥越先生でなければ…
思いは千々に乱れ、でも、結局5時35分に、鳥越さんあてに件んのメールを送ったのだ。
1分後、さくらの携帯電話が鳴った。
「…えっ、鳥越先生?、!」
電光石火、と言わずしてなんと言おうか。

程なく青山文芸社の岡社長が来られて、「えっ、鳥越さんの原稿が入りますの? それなら、オールカラーにしましょうか…」
…って、最初は、「カラー4ページですからね。 今からではスケジュールがタイトで…、」と渋いお顔だったのに、鳥越さんの話が出たとたんに。
「えっ、今からフルカラー8ページが出来ますぅ?」(さくらは費用も心配。うふっ)、「そうですね、あきませんね」
とにかく、ナニが何でも3月21日までに仕上げていただかなければ!
よろしくお願いしますね、スタッフさん♪


昨夜も午前3時就寝だったので、今朝も10時半に起き出して、みるくと(一緒に仏壇のお給仕 →、ラジオ体操 → ブランチ。
この3日間、歯科の外来と銀行、郵便局にしか外出をせず、こもりっきりで新聞制作に関わっていたので、運動不足が自覚され、ブランチは軽く済ませた。
牛乳、バナナ、ごぼうと人参と葱の炒め煮、トランポりんごの酢漬け、ヤクルトミルミル、玉蜀黍のひげ茶。
ヘンな食事でしょう?
◆
お茶の代わりに、長野の低農薬有機林檎のジュースとトランポりんごをどうぞ♪
生ジュースは沖縄のシークヮーサーのお酢で割ったもので、キュートな味わいに細胞が甦るのが分かる。
命がけで林檎を作っておられる小林基作さんにはお叱りを蒙るかもしれないけれど、美味しくてうれしいジュースなのだ。
岡社長は、トランポりんごを残していかれた。
さくらは、種も皮も実も、本当に美味しくいただくのだけれど、やっぱりこれも、ヘン?
ナニの話だったのかなぁ。
それにしてもいい男だよね
金つなぎの前の号の記事を見て、ロマンチストだと思ったものです。男は、皆大なり小なり、ロマンチストかも?
機関紙がとてもたのしみです。
でも、どうぞお体お大事になされてくださいませ。