
8月12日(火) 晴
お盆の墓参のため、次男と四孫が帰省した。 自家用の車でそれぞれにマスクを着けて、飲用の水を入れたボトルを2本ずつ持参して。
来るなり、孫はご仏前に額づき長く祈っていた。 「ご先祖さまに、ナニをお願いしたの?」、「別に。 ナニも」と、反抗期の彼はそっけない。
良いのです。 目に見えないモノ、コトに対する敬虔な祈りの姿勢ができれば、それだけでも!
お昼前の到着で、冷蔵庫のアリ物の冷麺。 近くのスーパーで買った、にぎり。
こんなランチでも喜んでくれる、有難いなぁ。
喜べば 喜びびとが 喜んで 喜び連れて 喜びに来る。 孫よ♪、今ある幸せに気づき、そのことを喜べる自分を、喜びましょう!
昨日から18日までの8日間、仏教徒であるさくらの一家は、ご先祖さまのことを語りながら過ごす。 なおまた、ご先祖さまの眠っておられる墓所に詣でることも、欠かせない行事である。
日々、健康に留意し、バランスの取れた食生活、ムリの無い生活態度(適度な運動、睡眠)、ストレスをうまくやり過ごす、など、【備えよ、常に!】を忘れず生きて、向かい合えば、ウイルスに由来する新型コロナも、一部のがんも難病も乗り越えていける、と26年に及ぶ闘病の経験則から信じている。
私は、一度限りの人生の貴重な日々を、十把一絡げに『自粛、自粛』と叫び続ける政治家と鵜呑みにされる一部市民の『自粛警察』の締め付けに屈して、無にすることのない生き方を選びたい。
自粛しなければならない皆々さまには、ご自身の心身の全き健康のために、周囲の皆さまにご迷惑をかけないように、今日から【生活習慣の改善】に取り組んでいただきたい。 以前から度々言揚げしているけれど、『新型コロナの感染については、感染者にも死者にも、応分の理由がある』ということに改めて思いをいたし、その原因の一つが【大都会、若者、不健康、不埒・不心得】などのキーワードにあることを思い返してほしい。
夕ご飯は、手巻き寿司♪ 品数は25品目。
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