市立病院を出発した駅伝チームの皆さまは、百合ヶ丘の坂を駆け下り、国道165号線をひた走って、夏見の寺だ病院に走り込む。
「今日は、名張市役所から17人のランナーが参加しています」と、健康福祉部の柴垣維乃さんが話してくださった。
今日、金つなぎの会員は、ニシカワくんが津の病院行き、ユキオカさんは抜けられない仕事で、それぞれが不参加だ。
桔梗が丘のFさんもハシモトさんも、予後の不具合を嘆いて不参加…
せっかくの、副作用のない抗がん治療なのに、ね。
市民応援の隙間を埋めてくださったのは、富貴ヶ丘の老人クラブ・富貴の会の皆さまだ。
まずは、亀井市長とご一緒に、写メ1枚♪
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6月15日(水) 晴
午前8時に、富貴ヶ丘集会所に集合、ヤマムラ氏とシモノさんのご主人さまの車に分乗して、一路名張市立病院へ。
【第22回 生命(いのち)の駅伝】の名張・伊賀コースは、名張市立病院から寺田病院を経て名張市役所に走り込む。
金つなぎの会は、NHK・松尾学ディレクター(現;東京放送局プロデューサー)のお引き合わせで、国際ボランティアの上村真由さんにお見知りいただき、この志の高い事業を後援させていただくようになって、早や、12年目を迎えた。
まことに、有難い次第である。
折から開催中の、名張市議会の開会前の慌しい時間を割いて、亀井利克・名張市長が出迎え煮立ってくださった。
旧知のゆきまつ幸太郎議員も、駆けつけてくださった。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?