4月18日(金)曇
新潟のOさんは、乳がんの予後にいろいろな悩み事を抱えておられ、朝な夕な(夜され)に、電話をかけて来られる。
女手ひとつで一人娘を、お日さまのようなヒマワリのような温かい優しい娘に育て上げ「イケメンのムコさんとホストにしたいようなかっこいい二人の孫」に囲まれて、幸せな穏やかな予後・老後だと思うのに、病友の絆をよすがに、電話をかけて来られる。
「またまた…、そんな贅沢な悩みを?」、「胸が痛い? お医者様に相談したら、異状なしって? あー、それなら大丈夫、少しの痛みは生きてる証拠だから!」
思いっきり話して安心し、納得されて、電話が切れた。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?