4月11日(火) 花曇り
昨夜は節子理事と、スパの居酒屋で最近の会活動の情報交換をしながら、眠くて眠くて、もはや名張に帰る気力が沸かず、お泊りとなった。
いつものように、足底マッサージとハンドリフレ、全身マッサージの計60分を受けるも、最初の15分ほどを覚えているだけで、全身マッサージにいたっては、うつぶせに寝たことだけしか覚えていない。
「はい、終わりましたよ!」
背中をバンと叩かれて目覚め、「ほんとうにやってくださった? …よ、ね」
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4月10日(火) 曇り
朝、予定より一時間遅れで大阪の塚口夫人のご自宅に参上、6年前の4月末に逝かれた夫君のご仏前に般若心経を一巻あげさせていただく。
亡くなられた日は、ちょうど福岡の次男宅に滞在していた。 かぁさんが看護のために大阪の実家に戻っていた、留守宅の家事手伝いのためだった。
そんなことを思い、同様に60代で逝った亡夫の終末を心に甦らせ読誦する般若心経は涙があふれて声にならない。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?