写真の背景に建つ和歌山県立なぎ看護学校は、白い瀟洒な建物で、道路を挟んで真向かいに立つ市立医療センターとともに、ひときわ目立つ。
市が力を入れる医療センターの、看護現場を担う看護師育成に力を傾けておられると聞いた。
生徒総数120名、うち30名が男性だという。
講演の中で、「新宮で病み、医療センターで、シーツ交換などのおりに男性看護師さんにお姫さま抱っこされたいですぅ」など、ついつい、本心を吐 . . . 本文を読む
和歌山県立なぎ看護学校の講演を終えて、花束を頂戴した。
さくら、こう見えて花が好きである。
美しい洋花も、お花屋さんの和の花も庭の花壇の花々も、路傍の花も野菜や野草の花々も、み~んな好きである。
かぐわしい花は、なおのこと。
オレンジのミニ薔薇、黄色のカーネーション、ピンクのブバリア、スィートアリッサムのようなあしらいの花、そしてミニユーカリ。
うれしくて、大事に大事に持って帰りました~♪ . . . 本文を読む
山裾を。縫うようにひた走ること2時間!間もなく新宮に到着ですぅ。
病友からのTELを受けてデッキに立っていたさくらに、かっこ良いですねとお声かけしてくださった初老のご婦人は、私も帽子が好きなんです、と… . . . 本文を読む
10月3日 (土)
昨日、パパんちのパソコンで仕上げをさせてもらった講演のレジュメを、USBに入れて持参。
いま和歌山行きの特急・南紀1号に乗っている。
金つなぎリストは、3日の夜eーnetさんあてに送ることにして、帰宅。
夜中に洗濯や掃除をしたりなんかして、結局寝たのは午前3時半だった。
今朝は7時半に起床、8時27分の近鉄特急を松阪でJRに乗り継ぎ、新宮に向かっている。
和歌山の県立 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?