駅で多田さんと待ち合わせ、その足で済生会病院に向かう。
抗がん剤の点滴を受けているMさんを見舞うためだったが、日々人格の壊れていく妙子ねえさんの介護に、この病院に通った2年前を否応なく思い出す。
もっとしてあげればよかった。
優しく受け入れてあげればよかった。
逝った人を思い返すときは、必ずいささかの悔いが伴う。
せつないなぁ。
あの頃出来なかったことを、今、病友のために…
でも、それって . . . 本文を読む
9月18日 (金)
朝から、我が電気王さま・岡光彦氏が速達便で届けてくださったCDの内容をインストールして、お盆に買ったVISTAに、PhotoShop機能を搭載する。
ありがとうございます。
感謝しつつ、機関紙「季刊・金つなぎ」の制作を急ぐ。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?