午後から三重県庁に出向く。 健康福祉室の緩和ケア部会が開かれる。7人のDrと1人のナース、そして私。 席上、告知のテーマで、言っちゃいましたよ!「金つなぎでは、会員のDr、ナースが教科書どおりに亡くなっていかれます」。Drの皆さまから、「うん、うん。 そうそう…」 って、同意の頷きが…。 . . . 本文を読む
春霞? はたまた、黄砂か? 午前中、太田建装さんが棚を吊りに来てくださる。 ブラごみを捨てに出たら、あらら、家の前に内海さん? がん相談でお見知りいただいた彼が、「探して、これで3度めですぅ」って、うれしさのあまり、私の両手を取って子どものように喜んでくださる。
「庭の名無し菜とフミコさんの八朔をどうぞ~♪」
「いやぁ、もったいない。 あなたが食べてくださいよ」
「ナニ、おっしゃって!」
私の物は、あなたの物。 あなたの物は、あなたの物!
それだから、世の中は平和にうれしく巡っていくのです。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?