曇り空のもと、家族みんなでケアホームに姉を見舞い、一路鳥羽の西念寺へ。
ご先祖さまの墓前から鳥羽湾に連なる緑の山々が一望出来、このお寺の壇家総代が鳥羽水族館前館長の中村幸昭さんであることを思い出す。
軽妙洒脱なお話に、ファンの多い中村さん。 ウィッツ青山学園高校のお披露目式で、同じテーブルにつかせていただいた。
松阪に入り、清光寺さんで墓念仏を受け、実家の法久寺さんに詣って、一路名張へ。
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８月１３日。恒例、お盆の墓参に向かう、途中の青山峠は雨と霧。でも、「ウチの墓参と金つなぎは、ぜったいに晴れ～！」。久居に下りたら、ねっ、ほら。やっぱり晴れ♪
一家８人の、我が家的大移動。楽しくもあり
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昨夜は、自分を見失ってイラつき、「なんで？」「これからどうなるんやろ？」と心の在りかを探し続ける姉に、何かにつけ喧嘩を売られ、買わなくてもいいのに、…大喧嘩。
「なんで、そんなに怒るん？」「そんなに」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか？人はなぜ生きるのか？なぜ、死ぬのか？
