夕方6時過ぎに松阪駅着。
タクシー飛ばして姉宅へ。
名張から野菜、薄揚げ、三州味噌など、赤だしの材料、コーヒーなどを持参、手っ取り早くお味噌汁を作る。
夕食は協和苑・配食サービスのお弁当をいただく。My箸を忘れて、少し楽しくないが、お弁当を話題に、姉も少しおだやか。
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8月11日(土)。
姉のBF・T氏と入れ替わりに姉宅から名張に戻る。
午後からは、月例の「がん・難病相談室」の開設だ。
正午過ぎに名張に帰って、急ぎ自宅に行き友人から届いた桃をタッパーに入れて、市の福祉会館へ。 おいしさ、お福分け!
午後5時の電車で松阪に戻り、姉の家に行く。
…出来るしあわせ!!!
ふぅ~!
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昨夜。「あ~、みんな捨てたい!」と言いながら「まだ、着られるなぁ…」とか「この服には、思い出があるの」など言い、結局何も捨てられない姉を午後9時に寝かせ、ほどなく私も寝に就いた。
なんだか、とても疲れていた。
午前2時半、吐気で目が覚めた。
あらら、低決糖だ。抗がん闘病中にも度々経験したっけ…。
ぶどう糖と万田酵素を食べて、体に力がみなぎる快感を味わう。
そのまま、眠れなくてメールをうって . . . 本文を読む
8月5日(日)
午前10時すぎ、松阪に向かう車中で…。
車内で時間つぶしに読むはずの新聞を忘れ、返信用のレターセットも持たずに来たため、病友にメールしたあとは、ヒジョーに手持ち無沙汰!
…なので、 . . . 本文を読む
ディサービスの参加者は、塗り絵や
ジグソーパズルなど、思い思いに取り組んで
脳の活性化に励んでおられる
「バカにするんじゃない!」 とハナっから
やる気のない姉に、では、チラシでごみ箱を作ろうよ
と奨めたら、「出来ない、出来ない」って
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7月16日(月・祝)
お昼前に、松阪の 「夏琳」 で若いお二人を引き合わせ、るんるん気分で送っていただき、高齢者福祉生協・協和苑へ。
実は、妙子姉さんがここのショートステイに 「Yes!」 と言い、週末に急転直下の慌しさで、転居(?)してきたのだ。
先週の金曜日、足の爪をはがして外来検診を受けた、松高時代の教え子、とみだ整形外科院長の冨田せんせいに厳しくも温か . . . 本文を読む
7月11日(水)
昨夜、帰宅後すぐに松阪からTELがあり。
兄と私が帰ったのち、友人のT氏を見送りに出た姉が、玄関先で転んで足の親指の爪をはがした…と。
おぉ、お~。
聞くだに痛い、生爪はがし。 可哀想に、と思う端から、もはや猶予なく姉を然るべき施設に入れて、身の安全をはかってあげなくては、と確信する。
いま、何故か姉の預金が次々に消えていると、昨日もT氏か . . . 本文を読む
兄に介護施設を見てもらい、それから駅裏の県民生協事務所にうかがう。
友人の中西五州さんや連子さんらが立ち上げた高齢者生協に姉も理事として関わり、なのに、ヘルパーさんに家に入っていただくことを頑なに拒否する。
かわいそうな、ひと。
その後、姉宅に行き、少しおしゃべり…。 と言うより、一方的に話す姉の前で相槌を打つ私たち。
午後5時前、少し残ります、と言ってくださったT氏を残し、兄と帰る。
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7月10日(火)
昨日、京都でやっと平岡ドクターと連絡がつき、今日のお昼休みに姉のことで時間をとっていただけることになった。
津の兄とT氏にその旨を連絡。 いま、松阪に向かう途中で~っす。
…って、昨日のお酒がまだ、残ってる?
そうかも。 二人でグレープフルーツの生絞り酎ハイ×3、酔心(生、750ML)×2を空けたのだもの…。
Drは、「いずれしかるべき施設に入っ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?